小学館「JS研究所」は2026年10月30日、女子小学生の「お弁当のおかず」「ふりかけ」「お菓子」「外食チェーン」に関する人気調査の結果を発表した。本調査は『ぷっちぐみ』2026年6・7月号の読者1,000名、同年8・9月号の読者817名、『ちゃお』2026年6月号の読者500名、同年8月号の読者1,000名を対象に、それぞれ2026年5月1日~6月20日、2026年7月1日~8月20日、2026年5月2日~5月20日、2026年7月3日~7月20日に雑誌のハガキアンケートで実施した。
お弁当に入っていたらうれしいおかず、低学年・高学年ともに「からあげ」が1位
「お弁当に入っていたら一番うれしいおかず」に関する調査では、低学年・高学年JSともに「からあげ」が1位、「卵焼き」が2位となった。さらに、TOP5以内には「ハンバーグ」と「グラタン」も共通してランクインし、上位のおかずに大きな違いは見られなかった。
一方、高学年JSでは10位に「ピーマンの肉詰め」がランクイン。低学年JSではTOP10以内に緑黄色野菜を全面的に使用したおかずが挙がらなかったことから、成長とともに野菜のおいしさに目覚める子どもが多いことがうかがえる。
好きなふりかけの味は「しゃけ」が1位、「のりたま」が2位
「一番好きなふりかけの味」に関する調査では、低学年・高学年JSともに1位が「しゃけ」、2位が「のりたま」となった。ふりかけの定番フレーバーと、丸美屋のロングセラー商品が女子小学生の間でも高い人気を集めていることがわかった。
よく買うお菓子は低学年が「グミ」、高学年は「ポテトチップス」
低学年JSを対象とした「スーパーやコンビニなどでよく買うお菓子」(複数回答可)に関する調査では、1位が「グミ」となった。以下、2位「アイプリカード♪コレクショングミ」、3位「チョコレート」、4位「じゃがりこ」、5位「ポテトチップス」と続いた。
一方、高学年JSを対象とした「好きな市販のお菓子」(3つまで選択可)に関する調査では、1位が「ポテトチップス」となり、2位「じゃがりこ」、3位「チョコレート」、4位「グミ」、5位「ポッキー」と続いた。
「よく買うお菓子」と「好きなお菓子」という異なる聞き方のため単純な比較はできないものの、低学年JSではグミ、高学年JSではスナック菓子がTOP2にランクイン。低学年JSは甘いお菓子、高学年JSはしょっぱいお菓子を特に好む傾向がうかがえる。
また、アミューズメントゲーム「おねがいアイプリ」で遊べるアイプリカード付きのグミ「アイプリカード♪コレクショングミ」が2位にランクインしたことから、低学年JSの間では食玩への需要も見て取れる。さらに、TOP10以内には低学年JSで8位に「つりグミ」、高学年JSで6位に「ピュレグミ」もランクイン。両学年ともに「グミ」が高い支持を集めていることがわかった。
よく利用する外食チェーンは「マクドナルド」が1位、回転寿司チェーンも人気
「よく利用する外食チェーン」について、低学年JSには複数回答可、高学年JSには3つまで選択可という条件で調査を実施した。
その結果、低学年・高学年JSともに「マクドナルド」が1位となり、3位には「サイゼリヤ」がランクイン。定番のファストフードチェーンとイタリアンレストランチェーンが、女子小学生の間で高い人気を集めていることがうかがえる。また、回転寿司チェーンの人気も目立ち、低学年・高学年JSのTOP10には「はま寿司」「スシロー」「無添くら寿司」がそろってランクインした。
リーズナブルな価格帯でさまざまなメニューを楽しめることに加え、スシローが「シナモロール」「ポムポムプリン」「クロミ」、はま寿司が「すみっコぐらし」、無添くら寿司が「ちいかわ」など、女子人気の高いキャラクターとのコラボイベントを定期的に開催していることも、支持を集める理由の一つなのかもしれない。





