「人が注文できないぐらい笑い続けるんだよ」――。お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、28日深夜に放送されたTBSラジオのラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんとの再会を報告。約8時間にわたって語り合ったほか、食事に出かけた店では驚きの光景を目の当たりにしたという。
約8時間の再会「変わってないどころか、もうキレッキレ」
この日の放送で、「久しぶりにね、会いに行った方がいましてね」と切り出した山里。その相手が島田紳助さんだったことを明かし、再会に至るまでの経緯を振り返った。
山里は、間もなく50歳を迎えることもあり、あらためて紳助さんからさまざまな話を聞きたいと思ったという。そこで連絡を取ってみたところ、快く応じてもらえたそうで、休みの日程を伝えると「じゃあ、おいでや」と迎えてくれたという。
大阪まで会いに行った山里は、「最初はやっぱり久しぶりにお会いするし」と緊張していたことを告白。その一方で、かつて紳助さんには「すごい良くしていただいてて」と振り返り、番組のレギュラーに起用してもらったことや、『クイズ! ヘキサゴンII』(フジテレビ系)に関連する企画で一緒に仕事をした思い出を語った。
そして、実際に再会した紳助さんの姿について、「この世界を辞めて15年経ってる人間よ、もうね。全然変わってないどころか、もうキレッキレだな」と感嘆。昼ごろに会いに行き、最終電車の時間まで一緒に過ごしたそうで、「8時間ぐらいでしたけど。まあ、まずね、8時間ずっと面白いですよ、マジで本当」と、その時間を振り返った。
現在は仕事を離れ、自由に過ごしているという紳助さん。さまざまな場所に出かけ、多くの友人と交流していることから、話題が尽きることはなかったという。山里も聞きたいことが数多くあったそうで、質問をすると、一つひとつ真摯に答えてもらえたと明かした。
さらに、紳助さんが筋力トレーニングにも熱心に取り組んでいることに触れ、以前より若々しくなっているのではないかと感じたことも語った。
周囲の客が手を叩いて爆笑「注文できないぐらい」
そんな再会のなかでも、山里が特に驚いたのは、夜に食事へ出かけた際の出来事だった。2人が訪れたのは、カウンターのある比較的小さな飲食店。ほかにも客がいるなか、紳助さんが普段どおりに話し始めると、思いがけない光景が広がったという。
山里によると、紳助さんが特別大きな声で話していたわけではない。それでも、会話が周囲の客の耳に入ると、その人たちが手を叩いて笑い始めたそうだ。
しかも、その笑いは一度きりではなかった。紳助さんが話し続けるたびに周囲の客が笑い、店内は盛り上がり続けたという。
山里は「人が注文できないぐらい笑い続けるんだよ」と、その光景に驚きを隠せない様子。「辞めて15年だよ」と、芸能界を離れて長い年月が経っても変わらない紳助さんの話術に感服していた。
再会を終えて帰宅した山里、思わず取った行動
やがて終電の時間が近づくと、紳助さんは山里のためにタクシーを手配。山里は別れを告げ、帰路についた。
約8時間にわたる再会を終え、帰りの新幹線でも紳助さんの姿が強く印象に残っていたという山里。「これはとんでもないな! やっぱり」と振り返り、「でもかっこいいな、あんなになれたらなと思って」と、尊敬の思いを口にした。そして、帰宅後には思わぬ行動に出たという。
「俺、家帰って腕立て伏せやっちゃった」
紳助さんの話術だけでなく、体を鍛え続ける姿にも刺激を受けた山里。最後は「まず筋肉かな?」と冗談交じりに語り、約15年の歳月を経ても変わらない先輩への憧れをにじませていた。
【編集部MEMO】
『JUNK 山里亮太の不毛な議論』は、南海キャンディーズの山里亮太がパーソナリティを務めるTBSラジオの番組。放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。Podcastでは本放送のディレクターズカット版やアフタートークを配信中。
