「あれがむちゃくちゃかっこよくて」――。自身の結婚が報じられた際、極楽とんぼ・加藤浩次が見せた“粋な対応”を今も忘れていないという南海キャンディーズ・山里亮太。23日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)では、過去に先輩とトラブルになった際にも、加藤が山里の知らないところで動いていたことを明かし、「こっそりスマートなのよ」「人として惚れる」とその人柄を称えた。
結婚報道も「山ちゃんはラジオでしゃべるんだろうから」
この日、後輩をめぐる話題から、「自分の一番言いたいこととか、第一声はやっぱね、自分の大好きな場所で」と語った山里。その考えにつながった出来事として、自身が蒼井優と結婚した当時の加藤の対応を振り返った。
山里は当初、自身の結婚について水曜日の『不毛な議論』で第一声を届けようと考えていたという。しかし、その前日に週刊誌報道が出たため、当時“天の声”を務めていた朝の情報番組『スッキリ』の放送が先に来ることになった。
当然、『スッキリ』でも山里本人に話が振られると思っていたが、MCを務めていた加藤は違った。
山里によると、加藤は「山ちゃん、“友達”だからなんも知らないだろう」「たぶん、山ちゃんはラジオでしゃべるんだろうから」と、自身には結婚について語らせず、山里が大切にしているラジオで“第一声”を届けられるようにしてくれたという。
その振る舞いを「あれがむちゃくちゃかっこよくて」と振り返った山里。今回、後輩をめぐって似た状況が訪れたことから、「あれがやりたかった」と、かつて加藤から受けた対応を自身も実践しようとしたことを明かした。
山里には「お前が悪い」 陰では先輩に…
さらに山里は、「加藤さんね、本当に昔からかっこいいの多いのよ」と、もう一つ忘れられない出来事を語った。
過去、山里がある先輩と揉め、その先輩のもとへ呼び出されることになった際のこと。その話を加藤にすると、山里には「殴られて来い。お前が悪いんだから」と厳しく言ったという。しかし、加藤の行動はそれだけではなかった。
山里には厳しい言葉をかけながら、その陰では相手の先輩に連絡し、「手だけ出すなよ」と伝えていたという。山里がその事実を知ったのは後になってから。表では自分を叱り、見えないところではトラブルが大きくならないよう動いていた加藤について、「こっそり。スマートなのよ」と感嘆した。
そして、「かっこいい」としみじみ。「人として惚れる行動」と、今も変わらない尊敬の思いを口にしていた。
【編集部MEMO】
『山里亮太の不毛な議論』は2010年4月から放送されている、山里がパーソナリティを務める生ラジオ番組。2019年6月5日の放送では、蒼井優の結婚を生報告。放送では相方のしずちゃんと歌手のaikoも登場し、結婚を祝福した。
