能勢電鉄は27日、年内に引退を迎える1700系最後の編成「1757編成」を使用したイベントを実施すると発表した。11月21日に「1700系現役最後の思い出作り」、12月5日に「名車2000系 最後の復活」と題し、どちらも事前申込制で行う。
11月21日の「1700系現役最後の思い出作り」は、日生中央留置線での撮影会と日生中央駅での見学会を実施。撮影会は9時から10時40分までの第1部、11時10分から12時50分までの第2部を設定し、両先頭車の前面行先表示幕、運行標識板、副標識板を変更しながら1757編成を撮影できる内容となる。参加費は1人1万8,700円で、各部80人を募集する。参加者に特製アクリルプレートなどのお土産も付く。
見学会は無料とされ、日生中央駅の1号線で13時30分から計3回実施する。車両の撮影に加え、車内も自由に見学できる。各回150人を募集し、13時30分からの第1回は小学生以下の子を連れた家族を優先する。
12月5日の「名車2000系 最後の復活」は、1757編成の先頭車前面と側面に阪急電鉄時代の車番を装飾するなど、往年の2000系の姿を可能な限り再現する企画として開催。9時からの第1部は1970年代、11時30分からの第2部は1980年代をテーマに、神戸線・宝塚線・京都線で使用された運行標識板を付け替えながら撮影を行う。
14時からの第3部では、1970年代と1980年代の運行標識板を組み合わせた姿を再現した後、1757編成本来の姿に戻し、現役最後の雄姿を撮影できる。第1・2部の参加費は各2万2,000円、第3部の参加費は3万3,000円。定員は第1・2部が各80人、第3部が50人となる。
各イベントとも申込みは「LivePocket」で先着順に受け付ける。11月21日開催分は10月29日12時、12月5日開催分は11月4日12時から販売開始し、いずれも11月16日23時59分まで受け付ける。なお、雨天の場合は翌日に順延する。
