JR西日本は28日、阪和線で勤務する社員が企画した旅行商品「鉄道のプロと特急列車に乗ってゆく 阪和線車両基地巡り」を11月29日に実施すると発表した。特急「はるか」の車両281系(6両編成)に乗車し、普段立ち入ることのできない車両基地などを巡るツアーとなる。

  • 特急「はるか」の車両281系

    特急「はるか」の車両281系

当日は熊取駅に8時30分頃集合、同駅で17時頃解散の予定。281系に乗車し、日根野支所と鳳派出所の構内、天王寺駅構内の引上線を巡る。阪和線の運転士と車掌が同行し、車両の構造や運転操縦など解説する。車両基地にて、メンテナンスを担う社員が構内入換と車両の検査・修繕業務を紹介。「はるか」の運転開始当初に行われた車内放送も再現する。参加者全員に、天王寺電車区の担当者が製作したオリジナル記念乗車証を進呈する。

プランは「基本プラン」「2席占有プラン」「グリーン車利用プラン」「グリーン車ひとり席プラン」「走行音を楽しむ車両プラン」「M車乗車プラン」「『謎のスペース(荷物室)』室内見学プラン」の7種類を設定。荷物室を見学するプランにおいて、運転開始当初に使用していた荷物室を特別公開すとのことる。天王寺駅停車中に少人数のグループに分かれて見学でき、乗務員から当時の役割についての解説を聞ける。走行音を楽しむ車両プラン(2席利用)では、デッキに録音機器を設置できるスペースを用意。走行音を楽しみやすい環境とする。

  • オリジナル記念乗車証イメージ

    オリジナル記念乗車証イメージ

  • 録音機器設置スペースのイメージ

    録音機器設置スペースのイメージ

いずれのプランも、11月4日13時から「tabiwa by WESTER」内「tabiwaトラベル」で限定販売。先着順に受け付け、定員に達し次第、締切となる。各プランの詳細は10月29日以降、準備が整い次第、「鉄道ファンの宝箱」ページで公開する。