JR西日本は26日、「令和6年能登半島地震・奥能登豪雨」からの復興に向けた新たな取組みの一環で、特急「能登かがり火」の車両による大阪駅発・和倉温泉駅着の団体臨時列車を運行すると発表した。2027年春・夏・秋の各シーズン1本運行を予定している。
大阪~和倉温泉間では、北陸新幹線金沢~敦賀間の延伸開業(2024年3月)まで特急「サンダーバード」の一部列車が直通運転を行っていた。当時のルートを再び通る団体臨時列車が運行されることになる。団体臨時列車の具体的な運転日・運転時刻は決まり次第、改めて発表予定とされたが、「能登かがり火」で活躍する3両編成の車両(683系)を使用し、大阪駅の他に新大阪駅と京都駅でも乗車可能。大阪~和倉温泉間をおおむね5時間半程度で結ぶという。
運行形態について、「旅行会社により能登などを訪問するツアーを設定し、ツアーご参加の方に団体臨時列車にご乗車いただきます」とJR西日本。「能登の魅力を感じていただける旅行商品を発売しますので、復興が進む能登にぜひお越しください!」としている。
