和田雅成と高橋大翔が8日、東京・台場のフジテレビ本社で行われたFODドラマ『あなたを殺す旅 Season2』完成披露イベントに登壇。イベント終盤には、Season1に続いて主題歌を担当するシンガーソングライター・山本大斗がサプライズ登場し、主題歌2曲を生歌唱した。

同作は、浅井西氏の同名コミックを実写化した作品。Season1は2025年9月に配信され、FODオリジナルドラマランキングで13週連続1位を記録。Season2は8日20時からFODで独占配信を開始した。

  • (左から)和田雅成、高橋大翔

    (左から)和田雅成、高橋大翔

イベントは一度、終了したかに見えた。しかし、和田らがあいさつを終えると、高橋が「ストップ、ストップ、ストップ。和田さん!」と制止。「僕らの完成披露はサプライズがつきものでしょ」と切り出した。

何も知らされていなかった和田が戸惑う中、高橋は「僕らにはかけがえのない存在が、仲間がいるじゃないですか。そんな人と本日を一緒に迎えたい」と前振りし、「スペシャルゲスト、山本大斗さんです」と発表。Season1、Season2と主題歌を手がけた山本が姿を見せると、和田は「マジ!?」と驚きの声を上げた。

和田は以前、自身のラジオ番組で山本と共演している一方、高橋はこれが初対面。「サプライズの形での初めまして」と笑った。

「なんちゅう歌詞。本当にいい。ぶち刺さった」

Season2の主題歌「愛をくべましょう」について、和田は山本に「一つだけ。本当にありがとう。本当にとんでもなく素敵な曲で」と感謝。「“指輪だけが約束じゃない”。なんちゅう歌詞。本当にいい。ぶち刺さった」と絶賛する。

高橋も「毎回主題歌を楽しみにしていて、和田さんとも撮影中からずっとその話をしていた」といい、「毎回毎回、期待を超える最高の曲が出来上がっている。本当に僕らも聴くのが楽しみですし、フルでいただいていて、本当にマジで聴いてます」と明かした。

楽曲がどのように生まれたのか問われた山本は、Season2でも主題歌のオファーを受けた際、作品から伝えられた様々なイメージの中で“結婚”などから着想を得て、そこから発想を広げていったと説明。

タイトルにもなった「愛をくべましょう」という言葉については、鍵盤を弾いている時に浮かんだそうで、「最初はあまりにも言葉が強くて、いいのかなと思ったんですけど、“これでいこう”となったのはすごく覚えています」と振り返った。

高橋大翔も興奮「もう声がおしゃれ!」

そして山本がこの日、会場を訪れた本当の目的が明かされる。

山本は「ぜひお2人と皆様の前で」と生歌唱を発表。Season2主題歌「愛をくべましょう」に加え、Season1主題歌「徒然 - Tsurezure」も披露することが明かされると、和田は「うわ、マジ!?」「徒然てくれるの!?」とさらに驚いた。

ドラマの世界を彩ってきた楽曲が、生歌で会場に届けられると、和田は「ヤバいでしょ! ヤバいでしょ!」「もうすごいね」「なんか浄化されました」と興奮が収まらない様子。高橋は「もう声がおしゃれ!」と、その歌声を絶賛した。

山本も「このドラマのために書いた曲を、このお二人と、このドラマを愛して来てくださっている方々に披露できて、本当に自分もうれしいです。感激です」と喜びを語った。

この完成披露イベントの模様は後日FODで配信されるが、山本の歌唱部分は配信されない予定で、会場に集まったファンだけが味わう特別な時間となった。