JR貨物は7日、貨物鉄道輸送を通じて乳がんの早期発見・早期治療の大切さを広く社会に発信するため、12フィートコンテナにピンク色の塗装を施した「ピンクリボンコンテナ」の運用を10月6日から開始したと発表した。
「ピンクリボンコンテナ」は、12フィート有がいコンテナ2個(「19D-33170」「19D-33520」)にピンク色の塗装を施したもので、倉賀野~広島貨物ターミナル間など関東から関西までの地域間を中心に運用する予定。東海道本線、山陽本線、武蔵野線、東北本線、高崎線などをおもな走行線区とし、10月6日から当面(おおむね2年程度)の運用を予定しているという。
この企画は、JR貨物のC&C活動(Challenge&Change活動)において、「物流インフラである貨物鉄道を活用し、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝えたい」という社員の提案をきっかけに実現。「ピンクリボンコンテナ」の運用により、「ピンクリボン運動」への理解促進と、乳がんの早期発見・早期治療の重要性に対する社会全体の意識向上に貢献する。
JR貨物は、物流という社会インフラを活用した「日常に溶け込む啓発」をコンセプトに、人々の暮らしと産業を支えるコンテナそのものを「走るメッセージ」として活用するとのこと。

