JR貨物は6日、「令和8年熊本地震」の影響で運転見合わせとなっている区間のうち、熊本~八代間で10月10日、八代~鹿児島貨物ターミナル間で10月14日から貨物列車の運転を再開する予定と発表した。トラックによる代行輸送は10月13日までに終了予定となった。

  • JR鹿児島本線・肥薩おれんじ鉄道線の全線運転再開にともない、貨物列車も鹿児島方面への運転を再開する

    JR鹿児島本線・肥薩おれんじ鉄道線の全線運転再開にともない、貨物列車も鹿児島方面への運転を再開する

7月28日の地震発生直後、JR貨物は九州島内の各線区で貨物列車の運転を見合わせたが、その後は順次運転再開し、現在は熊本~鹿児島貨物ターミナル間(JR鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道線)のみ運転見合わせとなっている。トラックによる代行輸送は熊本~八代間、熊本~川内・鹿児島貨物ターミナル間、熊本~都城ORS間で実施している。

10月6日の時点で、JR鹿児島本線の宇土~八代間、肥薩おれんじ鉄道線の八代~肥後田浦間が不通となっているが、両区間とも復旧作業が進捗。JR九州は宇土~八代間について、10月10日始発列車から通常ダイヤで運転再開する予定と発表。肥薩おれんじ鉄道も八代~肥後田浦間について、10月13日始発列車から通常ダイヤで運転再開する予定と発表した。

これにともない貨物列車も運転再開の見通しが立ち、熊本~八代間で10月10日、八代~鹿児島貨物ターミナル間で10月14日から運転再開予定に(天候等の影響で運転再開日を変更する場合がある)。代行輸送に関して、熊本~八代間は10月9日、熊本~川内・鹿児島貨物ターミナル間および熊本~都城ORS間は10月13日をもって終了を予定している。