JR貨物関東支社とホテルメトロポリタンさいたま新都心は21日、電気機関車EF65形とディーゼル機関車DE10形をテーマにした「貨物列車コンセプトルーム」を各1室設けると発表した。貨物列車のコンセプトルームはJR貨物において初の試みだという。

  • EF65形のコンセプトルームイメージ

    EF65形のコンセプトルームイメージ

客室はスーペリアツインルームで、窓から在来線の往来を一望できるトレインビューの部屋となる。本物の車両部品を用いて客室内に運転席を再現しており、眼下を走る列車とともに貨物列車を運転しているような没入感を演出する。壁面には、JR貨物社員が撮影した車両の大型写真パネルとJR貨物のロゴマークを設置。本物のヘッドマークと備品も随所に展示し、足を踏み入れた瞬間から貨物列車の世界に包まれるような特別な空間とする。

有料宿泊者1人につき1個、昭和のホテルキーをイメージしたオリジナルキーホルダーを進呈。厚みのあるアクリルに機関車の車両名、ホテルロゴ、宿泊する客室番号を刻印した限定品で、車両のミニチャームも付属する。フロントにて、JR貨物社員が業務で着用している現行制服を無料で貸し出す。L・LLサイズを用意し、フロント周辺で記念撮影できる。制服の客室への持込みや、着用したままの外出はできない。

  • 在来線の往来を見下ろす場所に運転席を再現

    在来線の往来を見下ろす場所に運転席を再現

  • 宿泊者特典としてホテル風キーホルダーを進呈

    宿泊者特典としてホテル風キーホルダーを進呈

  • 記念撮影用にJR貨物の制服を貸し出す

    記念撮影用にJR貨物の制服を貸し出す

7月21日から予約受付を開始。宿泊期間は2026年8月1日から2027年3月31日までとなる。1室1~2人で利用でき、宿泊料は朝食・サービス料・消費税込みで1人利用2万5,000円から、2人利用4万円から。ホテルメトロポリタンさいたま新都心の公式サイトで予約を受け付ける。