11日の『金曜ミステリークラブ!!!』(日本テレビ)2時間スペシャルは、コア視聴層8位となる注目度58.4%。千鳥・ノブが主宰、二宮和也が会員代表を務めるクラブに、川田裕美、M!LKの塩崎太智、成宮寛貴、横澤夏子がゲスト会員として加わった。

1本目の謎は、1912年に沈没したタイタニック号に乗っていた唯一の日本人、細野正文さん。鉄道院の官僚として世界の鉄道を視察する途中で2等客室に乗り、事故から生き延びて49日後にニューヨークから帰国した。

ところが待っていたのは称賛ではなく、新聞の批判記事と虚偽の目撃証言による激しい非難。番組は本人が残した手記を公開し、なぜ生還者が責められたのかをたどった。また細野さんがテクノユニット・YMOの細野晴臣の祖父にあたることも紹介され、スタジオからは驚きの声も上がった。

2本目は、映画『それでもボクはやってない』の製作のきっかけになった痴漢冤罪事件。デザイナーの男性と家族が2年かけて無実を証明するまでの過程と、その決定打となった「たった1枚の紙」の存在に迫った。