日本テレビは10日、東京・汐留の同局で10月改編説明会を開催。SixTONESの冠バラエティ番組『Golden SixTONES』(毎週日曜21:00~)について、大井秀一総合編成センター部長が「非常に好調です」と評価し、「本当に番組のファンが増えていると実感しております」と手応えを語った。

  • 日本テレビ本社=東京・汐留

    日本テレビ本社=東京・汐留

『Golden SixTONES』個人+0.8、コア+1.0

2025年にスタートし、放送2年目を迎えた『Golden SixTONES』。2026年度4月期の平均視聴率は個人全体5.2%、コア(13~49歳)5.3%となり、個人は0.8ポイント、コアは1.0ポイント上昇した。

朝の情報番組『ZIP!』についても、大井部長は「非常に好調に推移しております」と説明。2026年の平均視聴率は1部が個人2.7%で前年から0.2ポイント増、2部が4.4%で同0.3ポイント増、3部が3.3%で同0.1ポイント増となっており、リニューアルが「朝帯視聴率UPに貢献」したとしている。

大井部長は、午前7時から10時までのモーニング帯について、『ZIP!』や『シューイチ』の好調もあり「前年比プラスになっております」と説明した。

新番組やリニューアル番組だけでく、「老舗の番組も好調です」と名前を挙げたのが、バラエティ『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜20:00~)。8月までのレギュラー平均視聴率は個人6.1%、コア4.6%。前年と比べ、個人は0.8ポイント、コアは0.2ポイント上昇した。

日テレ全体では「まだまだ頑張っていかなければ」

一方、個別番組の好調とは別に、日本テレビ全体の現状については慎重な認識も示した。

同局は2026年、「個人・コアともに前年を超える」という視聴率目標を設定しているが、大井部長は「今のところ、そのラップの数値ではそこには届いていないという認識です」と説明。モーニング帯は前年を上回っているものの、「他の時間帯はまだまだ頑張っていかなければならない」とした。

特に「課題として水曜日のプライム帯を捉えております」と明かし、『有吉の壁』の水曜19時を改編して岡田准一MC『THE FLOOR』がスタートする。