Uber Japanと山梨県富士吉田市は9月4日、「オーバーツーリズム対策に関する包括連携協定」を締結した。
同協定は、富士山観光の玄関口として国内外から多くの観光客を迎える富士吉田市において、観光客の利便性と地域住民の安全・安心な暮らしの両立を図るために締結。同社が自治体とオーバーツーリズム対策に関する包括連携協定を結ぶのは初となる。
協定に基づき、新倉山浅間公園や本町通りなどの観光地周辺における交通混雑緩和を図る。具体的には、市内に交通の妨げになりにくい乗車スポットを複数新設してUberアプリ上で案内し、適切な場所へ利用者を誘導することで路上での乗車や車両滞留を防止する。
また、アプリを通じて外国人観光客へ地域の交通ルールや観光マナーを発信し、混雑が予想される時期には市の交通規制情報などを双方で共有。観光客との接点を活かし、Uberアプリを移動手段としてだけでなく、地域の交通課題の解決や観光客への情報発信にも活用していく。
