「奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート」(青森県十和田市)は10月1日から、秋限定メニュー(1名 21,780円)をフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」で提供する。
テラス席でのアペリティフを皮切りに、錦絵のような紅葉とせせらぎに包まれながら楽しむディナーコース。今秋は、旬を迎える鮪と柔らかで濃厚な味わいの秋茄子を合わせた冷前菜や、表面を香ばしく焼き上げた旬魚に秋の茸を添えた魚料理など、地域の食文化と秋の味覚をフランス料理の技法で昇華させた全8品を用意する。
提供期間は2026年10月1日~11月24日。料金は1名 21,780円(税・サービス料込、宿泊料別)で、公式サイトにてにて3日前まで予約を受け付ける。
鮪と秋茄子を重ねた冷前菜
冷前菜は「鮪 茄子」。炭火でじっくりと加熱して皮を剥いた茄子に塩をあて、味わい豊かな鮪のタルタルと重ね合わせた。アクセントとして、かつて雪国の暮らしを支えた雑穀文化に着想を得た「もちあわ」を添えた。魚醤の風味を纏わせてカラりと揚げたフリットのサクサクとした軽快な香ばしさと食感が、鮪の豊かな風味を引き立てる一品。
旬魚に茸を合わせた魚料理
直火で表面を黄金色に焼き上げた旬の魚に、旨みあふれる茸を合わせた秋の魚料理。ひと口味わうと、香ばしい皮目の奥からしっとりとした身の旨みがほどけ、茸の芳醇な香りがふわりと広がる。滑らかな栗のピュレの優しい甘みと、ヴァンジョーヌソースの深いコクが溶け合い、香りと味わいの余韻を楽しめる。
「烏賊 ゴロ焼き」とロゼワインのペアリングも
温前菜「烏賊 ゴロ焼き」は、焼き上げた烏賊に肝(ゴロ)のソースを合わせ、八戸市を中心とする沿岸部の家庭料理「ゴロ焼き」を再解釈した温前菜。ペアリング例として、スパイシーで果実味豊かなアロマを持つロゼワイン「ショブルック・ワインズ 2021」をあわせる。ドライな飲み口のワインにより、肝のコクとハーブの風味が互いに引き立ち、複雑で奥行きのある味わいを生み出す。




