ジャルパックは9月7日より、訪日外国人旅行者向けに、日本滞在中の体験型コンテンツを販売する新たなプラットフォーム「Activities JALPAK」を展開している。

  • ジャルパック「Activities JALPAK」

    ジャルパック「Activities JALPAK」

近年、訪日外国人旅行者(インバウンド)の増加に伴い、一部の観光地への旅行需要の集中によるオーバーツーリズムが課題となっている。

その一方で、日本各地には豊かな自然や文化、伝統に根差した魅力的な観光資源が数多く存在するものの、海外旅行者に十分な情報が届いていないケースも少なくない。また、オンライン旅行予約サイトでは価格競争や掲載アルゴリズムの影響を受けやすく、地域ならではの質の高い体験コンテンツが埋もれてしまうという課題もある。

こうした背景から、ジャルパックは地域に根差した高品質な商品を世界へ届ける新たなチャネルとして、「Activities JALPAK」の展開を開始。従来の枠組みやデジタル検索のみではリーチが難しかった事業者のコンテンツに対し、JALグループが有する機内誌やグローバルネットワークといったタッチポイントを最大限に活用し、新たな販売機会を創出する。

  • ジャルパック「Activities JALPAK」JAL工場見学ツアー

    ジャルパック「Activities JALPAK」JAL工場見学ツアー

「Activities JALPAK」販売サイトには、例えば、JAL工場見学ツアー、ハンマーヘッドシャークのダイビング体験、相撲部屋の朝稽古 見学、伝統的な町家での抹茶・着付け体験、職人から学ぶ伝統工芸体験といったコンテンツが掲載されており、順次、宿泊や送迎を組み合わせたプランや、自治体と連携した観光プランも展開する。

  • ジャルパック「Activities JALPAK」ハンマーヘッドシャークのダイビング体験

    ジャルパック「Activities JALPAK」ハンマーヘッドシャークのダイビング体験

  • ジャルパック「Activities JALPAK」伝統的な町家での抹茶・着付け体験

    ジャルパック「Activities JALPAK」伝統的な町家での抹茶・着付け体験

なお、今後は、本プラットフォームを通じて商品展開を希望する事業者や、事業理念に賛同するプロモーション・メディアパートナー企業との連携を強化し、持続可能な観光価値の創造を目指すという。

※画像は全てイメージ。