早朝や深夜のフライトを利用する際、羽田空港で朝まで過ごす必要に迫られる人もいるでしょう。本記事では、羽田空港やその周辺の仮眠スポット、24時間営業の飲食店など、深夜の過ごし方に役立つ情報を紹介します。

第3ターミナルで過ごす

  • 第3ターミナルで過ごす

羽田空港で深夜も過ごせるのは、24時間開いている国際線の第3ターミナルのみ。第1・第2ターミナルは最終便の発着後は閉館となり、中に入ることはできません。ここでは、第3ターミナルで休憩できる場所を紹介します。

24時間営業飲食店

羽田空港第3ターミナル4階の「江戸小路」には24時間営業の飲食店が複数あります。2026年4月17日現在の24時間営業店舗は以下の通り。

・ありそ鮨し
・せたが屋
・吉野家
・カフェ カーディナル
・日本の味 Suginoko(すぎのこ)
・銀座 おぐ羅

牛丼やラーメン、カフェなどさまざまなジャンルがあるので、気分に合わせて楽しめるでしょう。土曜日ならモスバーガー&カフェも24時間営業です。そのほか、2F 到着ロビーにあるタリーズコーヒーも24時間営業しています。

イス・ベンチ

第3ターミナル内には、ひじ掛けのあるイスやベンチなどが点在しているので、座って休憩しながら時間をつぶせます。なかでもフラットな縁台は仮眠したい人に人気です。ただし、空港とはいえ絶対に安全とは言い切れないので、こうした場所での仮眠はあまりおすすめしません。

縁台は競争率が高いほか、チェックインカウンター・到着口周辺のイスやベンチもタイミングによっては混雑します。埋まっているときは、少し離れたところを探してみましょう。

空港直結施設で過ごす

  •  空港直結施設で過ごす

体をしっかり休めたい、くつろぎたい、という場合におすすめなのが、羽田空港直結の宿泊・仮眠施設。移動が少なくて済むので、早朝便にもスムーズに対応できます。

ファーストキャビン 羽田ターミナル1

羽田空港内で仮眠したい場合の第一候補は、カプセル型ホテルの「ファーストキャビン 羽田ターミナル1」です。ファーストキャビン専用の夜間通用口があるので、第1ターミナルが閉まったあとでも問題なくチェックインできます。ビジネスクラスキャビンは2時間2,000円から利用可能(延長1時間ごとに1,000円)。当日受付もありますが、予約がおすすめです。

泉天空の湯 羽田空港(スパ)

「フライトの疲れを癒したい」「お風呂に浸かってから寝たい」派には、空港直結の「泉天空の湯 羽田空港」がぴったり。開放的な展望風呂、岩盤浴、休憩スペースなどが整っており、心も体もリラックスできます。入館料は4,800円(館内着、フェイスタオル・バスタオル、岩盤浴付き)+深夜追加料金4,000円。深夜滞在でもゆったり過ごせるのが魅力です。

空港直結ホテル

「プライベートな空間で休みたい」という人は通常タイプのホテルが選択肢になるでしょう。空港直結のホテルは、第2ターミナル直結の「羽田エクセルホテル東急」、第3ターミナル直結の「ザ ロイヤルパークホテル東京羽田」「ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港/ヴィラフォンテーヌ プレミア羽田空港」があります。多様な客室タイプがそろっているほか、宿泊プランも充実しているのでチェックしてみましょう。

空港周辺施設で過ごす

  • 空港周辺施設で過ごす

羽田空港の周辺にもホテルや温泉施設が点在しているので、こちらを利用するのも一つの手です。

天然温泉 平和島

第3ターミナルから専用の無料送迎バスが出ている温泉施設です。仮眠スペースやリクライニングチェアも充実しており、リラックスして過ごせます。Web予約制の深夜・早朝の無料送迎バス付きプランがあるので、これを利用すれば移動も苦になりません。

周辺ホテル

しっかり睡眠をとりたいなら、空港周辺のホテルもおすすめです。早朝・深夜に無料シャトルバスを運行しているホテルもあります。ただし、本数は多くなく、定員に達してしまうと乗れない場合があるので、タクシー移動になる可能性も考慮しておいたほうがいいでしょう。

【羽田空港周辺のホテル例】
・ホテルJALシティ羽田 東京
・変なホテル東京 羽田
・ホテルメトロポリタン羽田
・京急 EXイン 羽田イノベーションシティ

まとめ

  • まとめ

羽田空港での深夜の過ごし方には、さまざまな選択肢があります。この記事を参考に、自分に合った快適な過ごし方を見つけてくださいね。