「また絶対にライブに行きたい」――。歌手で俳優の福山雅治が、29日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『福山雅治 福のラジオ』(毎週土曜14:00~14:55)で、長崎県に住む18歳のリスナーのエピソードを紹介。福山のライブに初めて参加した際の出来事に、福山も思わず感動の声を上げた。
長崎から大阪へ、18歳で人生初ライブ
リスナーが参加したのは、京セラドーム大阪で開催された「NISSAY PRESENTS WE'RE BROS. TOUR 2026 DOME LIVE 龍、涼風至」初日公演。長崎から会場へ足を運び、人生で初めて福山のライブを体験した。
席はアリーナだったが、ライブそのものが初めてだったため、当初は「大丈夫かな」と不安を感じていたという。それでも周囲の観客の動きをまねながら、最後まで楽しむことができた。
ライブ中は、笑ったり泣いたりして「感情が大忙し」に。記憶はかなり断片的になってしまったものの、「とにかく楽しかった」と初めての体験を振り返った。
隣席の女性2人の行動に感謝
終演後、リスナーは隣席だった女性2人と話す機会があり、「また来てね」と声をかけてもらった。女性たちの親切は、それだけではなかった。長崎から訪れ、周辺の地理に不慣れなリスナーを、目的の駅まで一緒に連れて行ってくれたという。
初めてのライブで緊張していたリスナーは、女性たちに向けて「本当に親切にしていただきました」「たくさん素敵な思い出ができました」とメッセージを送り、「また絶対にライブに行きたい」と次回への期待を寄せた。福山はリスナーに「ありがとう」と感謝しながら、18歳で長崎から大阪までライブを見に行くことについて、「僕たちがロンドンにライブを見に行くようなもの」と、本人にとっては大きな旅だったのではないかと想像した。
女性2人との会話を想像
福山は、「あなた、どこから来たの?」「駅分かる?」「私たちも一緒だから、一緒に行こうか」と、終演後に交わされたであろう会話を再現。見知らぬ18歳へ差し伸べられた優しさに、温かな声で応じていた。
初めて目にした福山のステージだけでなく、会場で出会った人々の思いやりも忘れられない記憶となった今回の遠征。人生初ライブは、リスナーにとって、再び足を運びたいと思える特別な一日になったようだ。
同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミアム会員のみ)。
【編集部MEMO】
『福山雅治 福のラジオ』は、福山雅治がパーソナリティを務め、TOKYO FMをキーステーションにJFN全国38局ネットで放送されているラジオ番組。身の回りの出来事や福山への質問、ライブの感想など、リスナーから幅広くメッセージを募集している。
