「秋葉原のちょっと変わった店なんかじゃなかった」テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が、人生初の“メイドカフェ”体験を振り返った――。
メイドカフェの客層に驚き「半分は若い女子」
佐久間氏は、12日深夜のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜27:00~28:30)に出演。大学生の娘から、東京・秋葉原の大人気メイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」に誘われたそうで、「俺のイメージで言うと、いわゆる激オタクのおじさんとかが行く場所じゃないの……?」と吐露。「娘が予約してくれて。2~3日前からドキドキしてきちゃって」と話し、「おじさんがニヤニヤする場所でしょ? って思ってたから。娘と行くっていうのが、いまいちわかんなかった」と胸中を打ち明けた。
当日、秋葉原に着くと、「ビル7階丸々『あっとほぉーむカフェ』なのね。雑居ビルのどっかに1個だと思ってた」「これが秋葉原に3~4棟あるんだって。大阪とか含めると7棟ぐらいあるらしい」とビックリ。入店時間まで店外で待っていたが、「オタクおじさんがいるのかな? と思ったら、マジで10人に1人ぐらいしかいなくて。半分は若い女子で、あと2割ぐらいはインバウンド。それも中国系とかアメリカ系の女子」と客層に驚き、「昔テレビで観た秋葉原のちょっと変わった店なんかじゃなかった。巨大なエンタメ産業」と感嘆。
また、店内に入ると、「おかえりなさいませ! ご主人様!」と言われ、佐久間氏は、「本当にあるんだ……」と感激。さらに、“萌え萌えきゅん”は、同店のレジェンドメイド・hitomiさんが考えたセリフだと聞き、「そうなの!? 広告代理店とかではなく?」と驚いたそうで、「それはちょっと感動しちゃってさ。テレビで何十回も見ててさ。いろんなところに広まってさ」と感心しきり。一方で、照れ隠しからヘラヘラした態度を取ってしまったようで、「“萌え萌えきゅん”って言われて。それもやるしかないから……」と苦笑した。
人生初のメイドカフェに行ったものの、その世界観に入りきれず、「“萌え萌えきゅん”の総本山で、本物を食らってるのに」「勉強が足りなかったなと思って、ちょっと後悔」と反省した佐久間氏。「周りを見たら、本当にみんな楽しんでるの。女子も男子も外国人もおじさんも。誰も照れてない。誰も自分がどう見られてるなんて考えてない」と語り、「俺だけ情けなかったなと思って。『イロモネア』で笑わないお客さんみたいなもんじゃん。『イロモネア』で笑わないお客さん、俺、全然好きじゃないんだから。なのに、俺がそれになってた」と自省していた。
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。
【編集部MEMO】
佐久間宣行氏がパーソナリティを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、2019年4月にスタート。前月に行われた発表会見では、「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて」と驚き、就職活動でニッポン放送に落ちたことに触れながら、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。
