7月クールの新作ドラマ『Tシャツが乾くまで』(TBS)が、個人全体5位に入った。初回から4週続けてトップ10に並び、放送開始時は2つのランキングでともに2位だった。蒼井優にとって18年ぶりとなる地上波の連続ドラマ主演で、TBSの連続ドラマでは初の主演作にあたる。

7月31日放送の第4話「可哀想なひと」では、事故をめぐる前提が大きく動いた。松山ケンイチ演じる夫・充が、事故の直前にバスを降りていた事実が判明。蒼井演じる瀬尾咲子は、喫茶店で受けた充からの電話の「ごめんね」というひと言に、夫が帰ってくる気のないことを悟った。

中島歩演じる園田樹生は、亡くなった妻のあずさが、自分の苦手な水族館のチケットを2枚取っていたと明かす。充もまた、咲子の苦手な花火大会のチケットを2枚用意していた。互いの配偶者が相手の苦手な催しのチケットを手配していた符合に、2人は戸惑う。咲子は充が用意したチケットで樹生と花火大会へ向かい、樹生が伝えようとした言葉が花火の音にかき消される場面が、この回の山場となった。

TVerの無料配信も好調で、第3話までで3週連続、金曜ドラマの歴代最高記録を塗り替えている。