世界初のディズニーランドが誕生した、1955年頃のアメリカがコンセプトのホテル「1955 東京ベイ by 星野リゾート」(千葉県浦安市)。2024年6月の開業から丸2年を迎えるタイミングで、館内レストラン「Cafeteria」に新メニューが追加された。開業以来、初めてのレギュラーメニュー改定だという。
Cafeteriaの営業時間は18時〜23時(ラストオーダー22時30分)で予約不要。ディズニーリゾートで遊び倒した後、夜遅くにホテルに到着してもできたての料理にありつける。今回のメニュー改定はそんな利便性はそのままに、「1955年のアメリカ」という世界観をより深く味わってもらうことが狙いだそうだ。加わったのは、当時のアメリカで実際に親しまれていた家庭料理やダイナーの定番全6品。
まずはダイナーの王道、ビーフホットドッグから
まずは王道「ビーフホットドッグ」(1,400円)。日本のホットドッグといえばポークソーセージが主流だが、これはオリジナルのビーフソーセージを使用しているのがみそだという。クラフト感のあるビーフの味わいに、食感の異なる2種類のピクルスや好みでトッピングできるハラペーニョがアクセントになっている。
大きな骨付きチキンをがっつりと「カントリーキャプテン」
「カントリーキャプテン」(1,800円)は、アメリカ南部の家庭料理として親しまれてきたカレー風味のチキントマト煮込み。骨付きの大きなチキンは、オリジナルブレンドのスパイスとヨーグルトに一晩漬け込んでから調理されているそうで、ほろりと崩れるほど柔らかい。レーズンライスを添える伝統的なスタイルで提供される。
濃厚でくせになる味わいの「マカロニチーズ」
「マカロニチーズ」(500円)は、チェダーとモッツァレラをブレンドした濃厚な特製チーズソースがマカロニに絡み、香ばしいベーコンがよいアクセントになっている。1950年代当時のアメリカ家庭で広く親しまれていたという一皿は、子どもから大人までフォークが止まらない味だ。
クラシカルなスタイルでいただく「シーザーサラダ」
「シーザーサラダ」(900円)は、1950年代に流行したクラシックなスタイルのサラダ。ロメインレタスに、ごろっとした半熟卵とニンニク・アンチョビの香る濃厚ドレッシングを合わせている。シンプルながらも素材の旨味が引き立つ味わい。
「クラムチャウダー」はほっとするやさしさ
「クラムチャウダー」(500円)は、アメリカ北東部発祥、1950年代には全米に広まっていたという伝統のスープ。アサリの旨味が溶け込んだクリーミーな一杯に、砕いたクラッカーを入れて食べるのが本場流だそうだ。
締めはCafeteria初のレギュラーデザート
食事の締めには「チョコレートブラウニー」(900円)を。店内で焼き上げているという、しっとり温かいブラウニーに、冷たいバニラアイスやチェリーがトッピングされている。温かさと冷たさが口の中でとろけ合う組み合わせは、アメリカンダイナーで長らく愛されてきた王道の食べ方なのだそう。ホイップクリームがたっぷりと盛られたポップな見た目も相まって、一皿で50年代アメリカの陽気なムードが伝わってくる。
新メニューではないが、もし迷ったら「デリドリンクセット」(3,500円)もおすすめ。「フライドチキン ハニーマスタード」や「フライドポテト チーズディップ」など5種のデリ盛り合わせと、生ビールやグラスワインなどから選べるドリンク2杯のセットで、気軽に乾杯することができる。
朝食ビュッフェでも楽しめるアメリカンフード
このCafeteria以外にも、ホテルではアメリカを感じさせる食の楽しみが用意されている。朝食ビュッフェの「Restaurant」では、アメリカの定番料理「ルーベンサンド」が名物だそうだ。パストラミビーフとキャベツソテー、チェダーチーズを挟んだサンドウィッチにバターをしみこませ、ライブキッチンの鉄板で焼き上げる。朝6時からの営業なので、ディズニーリゾートへ出かける前の腹ごしらえにもおすすめだ。
取材協力: 1955 東京ベイ by 星野リゾート






















