JR四国は28日、岡山・高松~松山間の特急「しおかぜ」「いしづち」で運行している「予讃線8000系アンパンマン列車」について、外装・内装デザインの変更などリニューアルを実施すると発表した。12月中旬頃の導入を予定している。

  • 「予讃線8000系アンパンマン列車」外装デザインイメージ(提供 : JR四国)

    「予讃線8000系アンパンマン列車」外装デザインイメージ(提供 : JR四国)

リニューアルする「予讃線8000系アンパンマン列車」は特急形電車8000系1編成(8両編成)を使用。デザイン変更に加え、「アンパンマンシート」を拡大し、車内設備も改装する。

外装は白色をベースに虹をモチーフとしたデザインを継承しつつ、虹のボーダーを印象的に表現。内装は瀬戸内海沿線を走る予讃線の風土と景観をモチーフに「山」と「海」の世界観を表現し、車内空間全体を通じて四国らしい自然の魅力を感じられるデザインとする。

「アンパンマンシート」は1号車の16席に加え、2号車の68席も新たに「アンパンマンシート」化。1・2号車で合計84席に拡大し、12種類の仲間たちをデザインする。車内設備に関して、自動販売機を設置していたスペースを新たにスタンプ専用コーナーへ改装。乗車記念としてスタンプを押印できる環境を整備する。

  • 「予讃線8000系アンパンマン列車」外装デザインイメージ(提供 : JR四国)

  • 「予讃線8000系アンパンマン列車」内装デザインイメージ(提供 : JR四国)

    「予讃線8000系アンパンマン列車」内装デザインイメージ(提供 : JR四国)

  • 「アンパンマンシート」イメージ(提供 : JR四国)

    「アンパンマンシート」イメージ(提供 : JR四国)

リニューアル後の「予讃線8000系アンパンマン列車」は、岡山・高松~松山間で特急「しおかぜ」「いしづち」として12月中旬頃から運行予定。記念の出発式や特別乗車ツアーも計画しており、詳細が決まり次第、改めて発表する。