JR東日本盛岡事業本部は22日、今年3月のダイヤ改正まで快速「はまゆり」で使用していたキハ110系について、一部車両をかつて使用していた復刻カラーに変更すると発表した。
復刻カラーのデザインとして、かつて旧盛岡支社エリア(岩手県・青森県を中心とする同社事業管轄エリア)で多くの車両に使用されていた気動車の色「白×赤」と、キハ110系が初めて登場した際の姿「前面黒色」を再現。「白×赤」はキハ110系2両(編成番号4・5)、「前面黒色」はキハ110系1両(編成番号1)を使用する。
9月頃から復刻カラーを施したキハ110系の運行を開始し、その後、2028年春頃にかけて順次導入を予定。営業運転開始前に先立ち、お披露目会の開催も予定しており、詳しくは内容が決まり次第、別途案内するとしている。
復刻カラーのキハ110系は、おもに岩手県内の在来線線区(東北本線、釜石線、山田線、北上線、花輪線、大船渡線)で、指定席のある臨時列車で使用予定。なお、運用の都合により、相互の組み合わせや他のキハ110系と併結して運転する場合があるとのこと。



