JR東日本は、武蔵境駅に直結する「(仮称)武蔵境駅東側駅ビル」の建設工事に着手すると発表した。1階に商業施設、2~9階にホテルを整備し、2028年度冬の開業を予定している。

  • 「(仮称)武蔵境駅東側駅ビル」外観イメージ

    「(仮称)武蔵境駅東側駅ビル」外観イメージ

1階の商業施設をJR中央線コミュニティデザインが運営。「nonowa 武蔵境 EAST」を含む開発計画地に、新たな地域密着型の商業施設を整備する。これまで育まれてきた地域とのつながりを継承しつつ、日々の買い物を楽しめる店舗やサービスを提供する。

2~9階には、日本ホテルが運営する「JR東日本ホテルメッツ 武蔵境」の新棟を整備する。新棟と既存棟を2階で接続するとともに、快適性と居住性を高めた客室仕様を採用し、上質なくつろぎとやすらぐ滞在体験を提供するという。

地域とつながるコミュニティスペースも整備。日常的な憩いの場とするほか、イベントの開催などを通じて交流とにぎわいを生み出し、地域とのつながりを育むとしている。

  • コミュニティスペース活用イメージ

    コミュニティスペース活用イメージ

  • 駅ビル配置イメージ

    駅ビル配置イメージ

  • 「(仮称)武蔵境駅東側駅ビル」計画概要

    「(仮称)武蔵境駅東側駅ビル」計画概要

計画地は東京都武蔵野市境1丁目、境南町2丁目。敷地面積は約4,950平方メートル、延床面積は約6,000平方メートル、建物は鉄骨造の地上9階建てとなる。事業主体はJR東日本、設計・施工は東鉄工業。2026年5月から既存建物の解体工事に着手しており、建設工事の工期は2026年10月から2028年度冬までを予定している。