JR西日本ヴィアインは14日、新大阪駅前のホテル「ヴィアイン新大阪ウエスト」(大阪市淀川区)に「500系新幹線ルーム」を設置すると発表した。2027年をめどに引退予定の新幹線500系をテーマに、鉄道コンセプトルームとして企画された。
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廊下にも500系のデザインを取り入れる
「500系新幹線ルーム」は、未来的なデザインと独特のスタイルで長年親しまれた500系の魅力を体感できる空間に。「これまでの活躍への感謝」と「今後も身近に感じてほしい」との思いを込めたとしている。「500系新幹線の再現・そのままの体験」をテーマに、「往年」と「現在」という異なる設定で構成した2室を用意。室内だけでなく廊下にも500系のデザインを取り入れ、アプローチを含めて楽しめるデザインとした。
室内には、実際の500系で使用された座席と背面テーブルを設置し、車内を再現した家具と標記、ステッカー類を配置。車窓風景の演出、過去のポスター・パンフレットの複製展示、オリジナルデザインのクッションなども取り入れ、没入感の高い空間に仕上げている。室内の一部に試験車両のデザインもあしらい、過去も含めた500系の歴史を表現する。
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室内全体で500系の世界観を表現する
予約は4月20日から開始し、宿泊は5月1日から利用可能。料金は2名1室利用時で1人6,000円からとなる。予約は「ヴィアイン新大阪ウエスト」の公式サイトで受け付ける。