黒田アナは今年のファイナリストについて、「お笑いファンからしたら、シンプルに層が厚すぎるんです」と解説する。
TCクラクションは、全国ネットの賞レースで決勝経験がないという意味ではダークホース的な立ち位置ながら、『M-1』も『キングオブコント』も準決勝まで進んでおり、「ライブシーンでTCクラクションを知らない人間はいないです。みんながとんでもなく面白いと知っている存在が、この『ダブルインパクト』でお茶の間にお披露目されるワクワク感があります」(黒田アナ)と期待。
ドンデコルテは、『M-1』での実績から漫才師のイメージがある一方、本人たちは「自分たちを漫才師だと思ったことはない」「漫才師であり、コント師である」と語っているという。
『キングオブコント』優勝経験者のビスケットブラザーズは、前回準々決勝で敗れた悔しさがあり、『M-1』ラストイヤーでもある中でこの大会に懸けている。
「『M-1』『キングオブコント』『R-1』『THE SECOND』と賞レースのファイナリストがそろい踏みで、その中で輝く今夜も星が綺麗とTCクラクションという構図もある。層が厚すぎるなと思います」(黒田アナ)
唯一、2年連続で決勝に進んだのは、ななまがり。宮森氏は「“来年絶対戻ってきます”と言っていて、本当に戻ってきたのですごいなと思います。2年目だからこそのそれぞれの思いが去年以上に強く出ていて、それが大会を続けていく意味と意義だと改めて思いました」と気を引き締める。
中屋敷氏は、昨年は既存ネタをかけるコンビも多かった一方で、今年は見たことのないネタも増え、「1年間準備してこられたんだろうな」と感じる場面が多かったのだそう。スタッフ側はもちろん、芸人側も昨年から熱量を増して決勝本番に臨もうとしている。
●『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』
ファイナリスト:ななまがり、蛙亭、ダンビラムーチョ、TCクラクション、今夜も星が綺麗、滝音、ドンデコルテ、ビスケットブラザーズ
MC:かまいたち、橋本環奈
審査員:千原ジュニア(千原兄弟)、剛(中川家)、後藤輝基(フットボールアワー)、田中卓志(アンガールズ)、辻クラシック(ニッポンの社長)

