お笑い賞レース『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』決勝(日本テレビ・読売テレビ系、20日19:00~)。昨年、初代王者となったニッポンの社長の辻クラシックとケツが取材に応じ、優勝後の変化や賞金1,000万円の使い道、そして今年の期待を語った。
「両方やってきた人が報われる大会」
昨年初開催だった『ダブルインパクト』について、辻は「ほんまにいきなり現れて、気づいたら戦ってたみたいな感じ」と回想。その一方で、予選から漫才とコントの両方を披露する形式について、「今まで両方やってた人が報われる大会やなと思いました」と語る。
優勝できた要因については、審査員との相性を挙げ、「構成とか細かいことより、僕らのバカバカしい感じをめっちゃ笑いながら審査してくれた」と分析。ケツも「漫才もコントも結構、声を張るネタやったんですけど、全力で声を出したのが願いが届いたかなって感じです(笑)」と振り返った。
優勝後は「吉本からの扱いは変わりましたね」
優勝後の変化を聞かれると、辻は「いろんな番組も呼んでいただきましたし、吉本からの扱いは変わりましたね」と実感を吐露。具体的には「グリーン車になったのと、NGK(なんばグランド花月)に定期的に呼んでいただけるようになった」と明かし、「なかなか呼んでいただけなくて、それはだいぶ目標にしてたことやったんでうれしいですね」と喜んだ。
仕事面でも、コントを求められる現場と、漫才での営業の両方が増えたそうで、辻は「結構いいとこ取りみたいな感じで、両方仕事を頂けるようになりました」と変化が。ケツも「会社に“どっちもできますよ”“やらせてください”というアピールになった。大会チャンピオンとして認めていただけるようになったのが一番でかいかもしれないです」と手応えを語る。
さらに、街で声をかけられる機会も増えたという。辻は「ほんと“初代”って言われます。行きつけの居酒屋でもサービスしてくれたり。チャンピオンとして街の人が接してくれることが多いですね」と笑顔。ケツは「優勝した直後に、生き別れた親父から3年ぶりぐらいに電話がかかってきて“見てたで”って言われました」と明かすが、辻から「生き別れたのに3年ぶりって」と矛盾を突かれた。
