「暴走していきます、私!」俳優で歌手の鈴木愛理が7日、フジテレビ系お昼の生バラエティ番組『ぽかぽか』(毎週月~金曜11:47~)にゲスト出演。恩師である音楽家・プロデューサーのつんく♂から寄せられたメッセージに涙を流した。
つんく♂が寄せた期待「そろそろ鈴木なりの…」
つんく♂は番組を通じて鈴木にメッセージを送り、「今もそうだと思いますが、ポーカーフェイスな子でした。でも、暗めのポーカーフェイスというより、明るめのポーカーフェイス」と表現。「本人は表情を消そうとしてるのではなく、場を問題なくクリアに先に進めるための技として、無意識のうちに“明るめのポーカーフェイスちゃん”になってたんじゃないかなって思います」と分析した。
さらに、「歌割りに答えが出てたと思いますが、間違いなくメンバーの中で多かったはずです」と明かし、「それは信用という名の愛情表現です」と自身の思いを伝えた。
アイドル時代の鈴木をあまり褒めなかったといい、「結局はアイドルたちはみんなライバルなんだけど、やっぱ自分の現状がわかってるはずなんで、他人で優れてる子のことも実はわかってるはず。鈴木がうまいサイドにいるのはみんな承知の上だったはずです」と説明。「僕が思うに、僕の中の鈴木への期待値が高かった分、『あかん、もっとやれるはずや』っていうジャッジをしてたように思います」と振り返った。
一方で、「でも本当は、何度も何度も『よくやった!』って思うシーンもありました。今思ったら、個別にでもいいところは褒めてあげておけばよかったかなって思います」とも吐露。
また、ハロプロ卒業後の鈴木の活動にも触れ、評価を寄せながら、「でも、そろそろ鈴木なりの“暴走演技”、“暴走歌”があっても良いのかなって期待もしています」とコメント。「思いっきり褒めたいので、思いっきり暴走してください!」とエールを送った。
メッセージを聞き終えた鈴木は、涙を流しながら、「すいません。なんか感情むずいです」とぽつり。「すごいなんか見てくださってるなって思ってたんですけど、自分が思ってる以上に見てくださってて。あんなにいっぱい娘たちを抱えてるので、1人にこんなにも思ってくれていて……。暴走していきます、私!」と決意を口にした。
【編集部MEMO】
鈴木愛理は1994年4月12日生まれ。2002年に「ハロー!プロジェクト・キッズ オーディション」合格後、2005年に「℃-ute」結成。2017年6月12日、さいたまスーパーアリーナ公演での℃-ute解散公演をもってハロー!プロジェクトを卒業した。その後はソロアーティストとして活動するほか、モデル、俳優業など多岐にわたって活躍の場を広げている。
