「クールで知的な本格的な映画俳優になると思っていた」――フジテレビ系ドラマ『Tokyo middle 30』(22日スタート、毎週水曜22:00~)の制作発表が18日、東京・台場の同局で行われ、のんが高校時代に描いていた俳優像を告白。現在の自分について「ちょっと方向転換しているなって」と語ったほか、劇中の「孤独死、不可避」というセリフへの共感も明かした。

  • のん

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「すごく面白いセリフだなと思って」

同作は、35歳を迎えた女性たちが、恋愛や結婚、仕事などを巡る現実と向き合う姿を描く物語で、制作発表にはのんのほか、仲里依紗、深川麻衣も出席。劇中には同世代の心に刺さる言葉が数多く登場するが、のんが挙げたのは、自身が口にする「孤独死、不可避」というセリフだった。

「すごく面白いセリフだなと思って。ふと、そんな気持ちになることってあるよなって思います」といい、深刻になりかねない将来への不安を、思わず耳に残る言葉で表現した一言に引かれたという。

理想は「クールで知的な本格的な映画俳優」

「高校生の時の自分が今の自分を見たら驚くと思うか」という質問に、のんを含む3人は、そろって「予想外の今になっている」と回答。のんは当時から俳優を目指し、東京へ出ることを考えながら努力していたというが、その頃に思い描いていた将来像は、現在とは少し異なっていた。

「自分が思い描いていた俳優像というのが、“クールで知的な本格的な映画俳優になる”というものだったんですね。ちょっと方向転換しているなと、びっくりしたと思います」

高校時代の自分から見れば、俳優としてだけでなく、音楽やアートなど幅広い表現に挑戦する現在の姿は意外に映ると想像するが、仲と深川は「クールだと思います」「クールな部分に少女らしさと少年らしさが混ざっる感じがする」と分析。のんは「普段はそのつもりで生きてます」と笑顔を見せていた。

  • (左から)のん、仲里依紗、深川麻衣

    (左から)のん、仲里依紗、深川麻衣