28年ぶりに連続ドラマとして復活するカンテレ・フジテレビ系『GTO』(20日スタート、毎週月曜22:00~ ※初回15分拡大)の制作発表会見が10日、都内で行われ、主演の反町隆史が、復活までの道のりと作品に懸ける思いを明かした。

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川口和空「また28年後にはやる可能性があるって信じていいですか?」

生徒役キャストから先輩俳優陣へ質問するコーナーで、川口は「今回の『GTO』が28年ぶりということで、また28年後にもやる可能性があるって信じていいですか?」と質問。これに中島悟監督は「俺やるよ」と即答し、司会役の山崎裕太は「市川崑監督を越えますよ(笑)」と、90歳を超えても現役を貫いた巨匠と比較して驚いた。

さらに山崎は「反町さんも80歳超えますよ。81の鬼塚やばいですって!」と懸念すると、反町は「関西テレビさんがOK出してくれたらやりますんで(笑)」と前向きな姿勢を見せた。

反町隆史「この一つの船に乗っかりながら」

そんな反町は会見の最後、「学園ドラマって、作るのがすごく実は大変なんですよね」と切り出した。

「ぶつかり合って、意見を出して、どういうテンションでやっていくとか、年代とか、年齢とかキャリアとか、本当にみんなそれぞれ違うんですよね」と現場を振り返りながら、「この一つの船に乗っかりながら、この『GTO』という作品で、スタッフもキャストも一丸となって、意見を言いながらずっと作ってきたつもりではいるんです」と胸を張る。

今回の連ドラ復活までには「本当に相当時間かかった」といい、「もうこれダメかなって思った時っていうのは実はあって」と挫折しかけたことを告白。それでも、カンテレ、脚本の遊川和彦氏、演出の中島悟氏らが諦めなかったことに感謝した。

さらに、原作者・藤沢とおる氏から「50歳の鬼塚は分からないから好きにやってくれ」と言われたことを明かし、「本当に広い心で、生みの親の藤沢とおるさんにも感謝したい」と述べた。

今後の放送に向けて、「この生徒たちが本当に素晴らしい演技、そして本当に個性のある役をやっているので、その掛け合いをぜひ楽しんで見ていただけたらと思います」と呼びかけ、会見を締めくくった。