「最後までこの人は……」タレントの辺見えみりが、テレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)で父・西郷輝彦さんとの別れを振り返った。

辺見えみり

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父は西郷輝彦さん、母は辺見マリ 両親は自身が4歳のときに離婚し、母に引き取られる

現在49歳で、今年50代を迎える辺見。父・西郷輝彦さん、母・辺見マリの間に産まれた。しかし、4歳のときに両親が離婚。母に引き取られたそうで、「父とは小学校に入ってからはちょこちょこと会うようになった」と振り返る。

母からは「(名前に)“西”が付く人がお父さんだよ」と言われていたといい、辺見は「ずっと西城秀樹さんがお父さんだと思っていた(笑)」と笑顔を見せた。

しかし、父・西郷さんは4年前に前立腺がんで他界。ずっと連絡は取り合っていたという辺見は「海外に治療に行っていたときもLINEはいただいていて。『大丈夫なの?』と聞いても、絶対に『ダメだ』と言わない人だった。大変だったでしょうし、痛かったでしょうし、つらかったのに、こっちのことを気にかけてくれた」と話す。

父と最後に会ったのは、亡くなる前日だったそうで、「(現在の)ご家族が呼んでくださって、兄と一緒に病院に伺って。そうしたら奥さまが気を遣ってくださって、3人だけにしてくれて……次の日に亡くなってしまうと私たちもわからなかったので、また会えるんじゃないかと思っていました」と回顧。

父との最後の時間について、辺見は「(父は)言葉は出なかったですけど、少しおどけて見せるというか、最後までこの人は役者さんなんだと、後々になって思いました。私はお父さんのひょうきんなところや、おもしろいところが大好きだったんです。かっこつけないし、フランクだったので、そういうところを最後まで私と兄に見せてくれた時間になった。すごくいい時間になったと感じましたし、奥さまにも感謝しています」と語った。

辺見が出演した28日放送の『徹子の部屋』は、Tverで8月4日まで見逃し配信中。

【編集部MEMO】
『徹子の部屋』は、1976年にスタートしたテレビ朝日系トーク番組。2026年で50周年を迎え、放送回数は1万2,000回を超えている。