元プロ野球選手で野球解説者の今江敏晃氏が19日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「監督時代は悩みばかりだった!? 今だから話せる指導者としての葛藤と反省とは?」に出演。楽天の監督を務めた際に感じた後悔を語った。
「監督の一言は重みが出る」
2024年シーズンに楽天を率いた今江氏。「チームのトップなので、監督って試合後、毎試合コメントあるんですよ」と説明し、「うちは他のチームに比べると戦力的になかなか難しいところがあるので。どちらかというと、“謙虚に謙虚に”っていうようなイメージで、あえてコメントをしていた」と振り返った。
しかし選手たちは、監督の謙虚な言葉よりも「もっとやるぞ」といった前向きな言葉を求めていたのこと。「『できるぞ』って信じてもらえてないみたいに聞こえてた部分もあった」と反省を口にした。続けて「信じて使い続けた選手もたくさんいましたし、こうやってやりたいという選手もいた。ただ、それをやっぱりもっと表現してたほうが良かったなと(思っている)」と悔やんだ。
さらに、「やっぱりメディアを使うっていうのもひとつじゃないですか」と言い、「野球界を1回離れて、いろんな方とお話しさせてもらったりして、いろいろトークを勉強しながら、また活かせればと思っています」と意欲をのぞかせた。
最後には「監督の一言は重みが出るので、そこでの言葉のチョイスをもっと勉強しないといけないと思いました」と話していた。
【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BS10 毎週月曜21:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。
