「もう先輩、宮崎って名乗らんでください」――。9日に放送されたテレビ朝日のバラエティ番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』(毎週火曜24:45~)に、とろサーモンの久保田かずのぶがゲスト出演。地元・宮崎県への思いを巡り、同郷の先輩である永野と白熱した議論を繰り広げた。
番組では、久保田が「宮崎がやばいことになっている件」として、宮崎とモンゴルを結ぶ直行便が開通したことに言及。「誰が乗ってどこに行くねん」と首をかしげると、永野も「怖いよね。オフィシャルな拉致ってことですか?」と反応した。
さらに久保田は、宮崎駅近くで見かけた「元祖たこ焼き」の看板についても語り、「そんなわけないじゃないですか」と苦笑い。永野も「15分歩いたら大阪に着くって、そんなわけねえじゃん」と同意した。
一方で、先日宮崎を訪れたという三谷紬アナウンサーから「すごくいいところだなと思いましたけど」と振られると、永野は複雑な表情。その後、宮崎を盛り上げる方法について話が及ぶと、高比良くるまは「番組イベントをやるとか、ロケをするとか」と提案した。
しかし、永野は「俺はできないのよ。なんかバカにされてる気になる」と本音を吐露。東京から来た人が宮崎を分かったように語ることへの違和感を明かし、「愛は俺のほうがある気がする」と主張した上、「宮崎の人間が一緒になって俺たちと並ぶとか、ちょっと俺は嫌なの」と熱弁し、独特の“宮崎愛”を見せた。
そんな永野の主張を受け、三谷アナが久保田に「同じ気持ちですか?」と質問すると、「もう先輩、宮崎って名乗らんでください」と懇願。「今日分かりました。あんたはもう名乗らんでください」と続けると、永野は「なんかスッキリした」と満足げな表情を見せ、久保田は「そのままモンゴル行ってください」と返してスタジオの笑いを誘った。
【編集部MEMO】
久保田かずのぶは、1979年9月29日生まれ、宮崎県出身。2002年に村田秀亮とお笑いコンビ・とろサーモンを結成。2017年に『M-1グランプリ』で優勝を果たした。鋭い切り口のトークや独自の視点に定評があり、バラエティ番組を中心に活躍。近年はYouTubeやラジオなど活動の幅を広げている。
