ドン・キホーテを運営するPPIHは「PPIHグループ 第8回オリジナル商品体感展示会」を開催、今後発売予定の新商品を多数展示した。中にはこの春1号店がオープンした"スーパーみたいで、スーパーじゃない。"がコンセプトの食品強化型業態「驚楽の殿堂 ロビン・フッド」商品も紹介されていた。

  • 「PPIHグループ 第8回オリジナル商品体感展示会」に行ってきた

    「PPIHグループ 第8回オリジナル商品体感展示会」に行ってきた

ロビン・フッドのPBは「安・得・速・楽」とひと目で特徴が分かるシリーズ

過去7回開催されている「PPIHグループ オリジナル商品体感展示会」の一角に今回初めて登場したのは「驚楽の殿堂 ロビン・フッド」のコーナー。

「驚楽の殿堂 ロビン・フッド」は今年4月に愛知県あま市に1号店の「ロビン・フッド甚目寺店」をオープン。今後、東海エリアを中心に店舗数を増やし、2027年には関東にも展開予定だ。ドン・キホーテにはない、ロビン・フッドオリジナルのPB(プライベートブランド)もある。それが「安・得・速・楽」シリーズ。

  • 商品に記載されている「安・得・速・楽」のマークを見ればひと目でどのような特徴があるかわかるようになっている

    商品に記載されている「安・得・速・楽」のマークを見ればひと目でどのような特徴があるかわかるようになっている

ロビン・フッドが目指すのは効率よくお買い物ができるお店。商品に記載されているマークを見れば瞬時にどのような特徴があるかわかるようになっている。「安」ならコスパが良い商品、「得」ならお手頃価格なのに高品質な商品、「速」なら時短が叶う商品、「楽」なら手間なく料理が完成する商品だ。

  • 「楽」なら面倒な調理工程を省いた手軽な商品が充実

    「楽」なら面倒な調理工程を省いた手軽な商品が充実

  • 「速」はおいしさを兼ね備えながらも調理の時短を実現した商品

    「速」はおいしさを兼ね備えながらも調理の時短を実現した商品

「得」の「10年熟成南高梅つぶれはちみつ味」は税込862円。梅干しとしては安いわけではないが、「10年熟成」であることを考えると実は価格に対してかなり良いものであることが分かる。

  •  「10年熟成南高梅つぶれはちみつ味」(862円)

    「10年熟成南高梅つぶれはちみつ味」(862円)

「岩手県産の白桃」は税込538円。これもフルーツの缶詰としては高級な気もするが、岩手県産白桃を買おうとすると高価なこともあり、缶詰でいつでも手軽に食べられるのは嬉しい。そんな、価格に対して良いものが多いのもロビン・フッドの特長だ。

  •  「岩手県産の白桃」(538円)

    「岩手県産の白桃」(538円)

ドンキでお魚売ってるの?

ロビン・フッドはもちろん、MEGAドン・キホーテ約100店で取り扱っているのが魚。ドンキでお魚売ってるの? と驚く方もいるかもしれないが、さすがドンキ、豊洲市場などから仕入れた新鮮な魚介類をお手頃価格で購入することができる。ドン・キホーテとロビン・フッド店舗では、その土地ごとのメイン市場からクオリティ高いものを仕入れているという。

  • ドンキにイメージがないかもしれないが、実は魚のプロがいる!

    ドンキにイメージがないかもしれないが、実は魚のプロがいる!

でもドンキでしょ? 他のスーパーと比べると仕入れのノウハウや関係性がないのでは……と一瞬思ってしまったがそんなことはない! PPIHは2007年にスーパーマーケットチェーン「長崎屋」、さらに2019年にスーパーの「アピタ」「ピアゴ」を展開するユニーを買収。それぞれのノウハウと長年の仕入れの信頼関係があるので、他スーパーと比べても全く遜色はないのだ。

たとえば本マグロの中トロは100gあたり1,383円・トラウトサーモンの刺身は100gあたり538円でいずれも最高級品の「極天」としてPPIHオリジナルブランドを冠している自信の品。「ドンキのお魚ってこんなにおいしいの?」と良い意味で想像を超えてくるはず。

  •  本マグロの中トロやトラウトサーモンの刺身などは魚専門店クオリティの品

    本マグロの中トロやトラウトサーモンの刺身などは魚専門店クオリティの品

ロビン・フッドでは魚介類をレンジで加熱orフライパンで炒めるだけで食べれられる「速」シリーズを展開。味つけもされているので、炒めるだけ・温めるだけですぐに食事ができる魅力的な商品が揃う。

  • 炒めるだけですぐ食べられる「白身魚のバジルソテー」や、容器ごとレンジ加熱調理できるシリーズも

    炒めるだけですぐ食べられる「白身魚のバジルソテー」や、容器ごとレンジ加熱調理できるシリーズも

お肉も超リーズナブル「3つ星シリーズ」

ロビン・フッド&MEGAドン・キホーテでは魚だけではなく、お肉も良いものを取り扱っている! 牛・豚・鶏それぞれで「3つ星シリーズ」として7月から展開予定。牛肉は鹿児島の指定農場で黒毛和牛と乳用種をかけあわせた交雑牛で、黒毛和牛の甘みと乳用種の赤身の美味しさの良いとこ取りができながら、かなりリーズナブルな価格が魅力だ。

  •  牛・豚・鶏それぞれの「3つ星シリーズ」はリーズナブルなのに美味しい

    牛・豚・鶏それぞれの「3つ星シリーズ」はリーズナブルなのに美味しい

お肉もロビン・フッドではレンジのみで調理できるシリーズを展開。何ワットで何分加熱するのがちょうど良いかが必ずラベルに記載されているので失敗することもない。

  • お肉料理もレンジ加熱で調理が完結するのは嬉しい

    お肉料理もレンジ加熱で調理が完結するのは嬉しい

1個85円!? このご時世ありえない価格のおにぎりシリーズ

最後はおにぎり。ロビン・フッドで先行販売し、好評だったことから全国のドン・キホーテでも販売を開始した「福にぎり」シリーズだ。

コンビニおにぎりの価格高騰が大きな話題となる中、1個85円~106円と10年前にタイムスリップしたかのような価格が目を惹く。なぜこんなに安いのか_ と聞けば、「押し麦を入れていること、海苔を巻いていない商品が多いことなど、手に取りやすい価格になるよう工夫しています。もちろん原料調達や製造工程を改善し原価を下げる努力もしています」とのこと。細かい企業努力の積み重ねで実現しているのだ。

  • 1個85円~106円の「福にぎり」シリーズ

    1個85円~106円の「福にぎり」シリーズ

押し麦は原価を下げる一助となっているというが、食感も良く単純に健康にも良いので決して私たちにとってはマイナスな要素ではない。海苔はかなり高騰しているようで、ないのが残念な人もいるかもしれないが、海苔ありバージョンも展開している(ただし1個あたり160~170円での販売と価格は上がる)。

コンビニよりもかなり多いラインナップもロビン・フッド&ドン・キホーテならでは。毎日おにぎりを買う人でも選ぶ楽しさがあるようにとのことだ。

  • 種類が多すぎて、毎日迷うのも楽しい

    種類が多すぎて、毎日迷うのも楽しい

ロビン・フッド&ドン・キホーテの食材をまだ食べたことがない方はぜひ一度試してみてほしい。美味しさも価格も妥協しない、「都合が良すぎる」クオリティに驚くはず。