元プロ野球選手で野球解説者の三浦大輔氏が5月26日、YouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】』で公開された動画「“ハマの番長”三浦大輔が恐れた意外な打者とピッチングの精度を上げる左手の使い方【ピッチャーズバイブル】」に出演。現役時代に最も苦手としていたという打者の名前を明かした。
「何投げても打たれてました」
今回の動画にゲストとして出演した三浦氏。現役時代に苦手だった打者について問われると、迷うことなく元中日ドラゴンズの荒木雅博氏の名前を挙げた。
熊本県立熊本工業高校から1995年ドラフト1位で入団した荒木氏。通算22年の現役生活で2045安打、378盗塁を記録するなど竜のリードオフマンとして長く活躍。特に卓越した守備力で知られ、井端弘和氏との鉄壁の二遊間コンビは「アライバ」の愛称で球史にその名を刻んでいる。
三浦氏は「僕はドラゴンズの荒木にだけはもう……何投げても打たれてました。もう何投げてもダメでしたね」と、当時の絶望感を吐露。これに対し、古田敦也氏が「そんなめっちゃ打ってるイメージもないけどな。荒木も」と驚くと、三浦氏は「いや、僕たぶん一時、対戦(打率)5割超えてましたからね、1年間で」と明かし、「だからもう塁に出ても、ホームさえ踏まさなければっていうぐらいに割り切ってやってましたし」と振り返っていた。
【編集部MEMO】
『フルタの方程式』は、テレビ朝日で放送されていた古田敦也氏の初冠番組。2021年5月にYouTubeチャンネルとして復活した。名選手たちのハイレベルな技術論や、プロ野球選手だけが知るエピソードに加え、野球のギモンを解決する“方程式”を提案。「ピッチャーズバイブル」「バッターズバイブル」「キャッチャーズバイブル」など、「野球好きのバイブル」となるコンテンツを配信している。なお、古田氏が『これ余談なんですけど・・・』(ABCテレビ)にゲスト出演した際、番組MCのかまいたち・濱家隆一は古田氏のトーク力を絶賛し、『フルタの方程式』を楽しみにしている視聴者の一人であると明かしていた。
