「俺が一番ちゃんとしてない(笑)」テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が、同級生たちの活躍っぷりに感嘆した――。
「出会う人の誰がすごい人になるかわかんない」
20日深夜のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜27:00~28:30)では、スタジオジブリの代表取締役社長に就任する依田謙一氏の話題に。佐久間氏と依田氏は、早稲田大学の同級生でともにサークル活動をしていた仲。「広告研究会っていうのに入ってて。俺は、2年で辞めちゃったんすけど、依田は最後までやって幹事長になった」と話し、「(依田氏は)学生時代から音楽やってて、演劇の音楽とか作ってた」と学生時代を振り返った。
サークルには、依田氏のほか、大映テレビ代表取締役社長の渡辺良介氏も在籍しており、「早稲田に入って、一番最初に出会ったヤツなんです。そいつに勧誘されて、俺は広告研究会に入った」と回想。『TOKYO MER~走る緊急救命室~』や『テセウスの船』などを手掛けた渡辺氏について、「一番のヒットメーカー」と称しつつ、「俺たちに怒ります。“お前ら、もっとちゃんとメジャーな仕事しろ”って(笑)。日曜劇場のプロデューサーなんでね。よく3人で飯食うんですけど」と仲の良さをうかがわせた。
実は、3人で番組を作ったこともあったといい、「今でもつかず離れずね。俺が独立したときも、その2人が“おめでとう”ってやってくれた」としみじみ語った佐久間氏。「だから、ビックリしてます。18歳のときに出会った2人が、業界のトップにいるんで怖いです」と心の内をぶっちゃけ、「俺は、本当にすごい狭い線のセンスでやってるから……」と自虐気味。さらに、映画監督の西川美和氏も同じサークルだったそうで、「俺が一番ちゃんとしてない(笑)」と苦笑しながら、「出会う人の誰がすごい人になるかわかんないから。変にケンカしないで、仲良くしてたほうがいい」と語って結んでいた。
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。
【編集部MEMO】
佐久間宣行氏がパーソナリティを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、2019年4月にスタート。前月に行われた発表会見では、「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて」と驚き、就職活動でニッポン放送に落ちたことに触れながら、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。
