名古屋鉄道は18日、新型自動改札機を5月20日から順次導入すると発表した。自動改札機の更新は、交通系ICカード「manaca」サービスインにともない配備した2011年以来、15年ぶりとのこと。新型機はQRコードの読み取り部を実装。統一的なカラーリングも施した。
5月20日に名古屋本線鳴海駅の東改札口へ新型機を導入し、これを皮切りに、3年程度かけて新型機を順次導入していくという。全台にICカードタッチ部を搭載しており、引き続き交通系ICカードを利用できるほか、QRコード読み取り部も実装することで、将来的なQR乗車券の利用にも対応できる仕様としている。
現行機では進行方向に対して手前側のみICカードタッチ部を傾けていたが、新型機は通路内側にも傾けた機種を選定することで、利用者がタッチしやすい構造とした。
カラーリングにもこだわり、名鉄電車としてなじみのある「赤」と、同社の空港特急として活躍する「ミュースカイ」をイメージした「青」を取り入れ、「伝統の継承と未来への飛躍」を表現したと説明している。

