『笑点』に、まさかのウルトラマン降臨――。放送60周年を迎えた日本テレビ系演芸番組『笑点』(毎週日曜17:30~)で、同じく60周年を迎えるウルトラマンシリーズとのコラボレーションが実現する。17日の放送では、ウルトラマンとカネゴンが大喜利コーナーに登場。春風亭昇太も「子どもの頃からのヒーローなので、本当にうれしかった」と興奮を語った。
1966年5月15日にテレビで初放送された『笑点』は、今年で放送60周年。一方、ウルトラマンも1966年7月10日にテレビに初めて姿を現し、節目を迎える。時代とともに歩みながら、人々に「勇気」「希望」「思いやり」を届けてきたウルトラマンと、お笑いヒーローとして“お茶の間”の平和を守ってきた『笑点』が、60年間続く番組名物の「大喜利」で初共演する。
15日の『笑点』放送60周年当日には、番組公式X(Twitter)がウルトラマンシリーズへ60周年のお祝い投稿を行い、円谷プロダクション公式Xも『笑点』へ祝福を投稿。エール交換の翌日に、今回のコラボ情報が発表された。
番組公式Xが投稿した画像は、円谷プロダクションがウルトラマンシリーズの街並みを合成し、『笑点』メンバーがスペシウム光線の構えを見せるスペシャルビジュアル。円谷プロダクション公式Xが投稿した画像には、『笑点』の舞台でスペシウム光線の構えをするウルトラマンと、端に見切れた座布団を持つ怪獣が写っていたが、その正体がコイン怪獣・カネゴンであることも明かされた。座布団を持ったカネゴンの役どころにも注目が集まる。
さらに、『笑点』とウルトラマンの両方に出演している“アノ人”の乱入も予告されている。
司会の春風亭昇太は、「子どもの頃からのヒーローなので、ウルトラマンと共演できるなんて本当にうれしかったです」と喜びをコメント。
「まさか『笑点』にウルトラマンとカネゴンが来てくれるなんて思わないですから。笑点ファンの皆さんにとってもすごいサプライズな内容になっていますし、ウルトラマンファンの皆さんもウルトラマンが『笑点』に出演している姿なんてなかなか見られない大喜利となっているので、ぜひ楽しみにご覧ください」と呼びかけた。
17日放送の演芸コーナーには、ロケット団が登場する。
【編集部MEMO】
『笑点』が60周年を迎えた理由について、春風亭昇太は「他の番組は進化していくんだけど、『笑点』だけが進化しなかったから、ガラパゴス諸島みたいになってる。他の地域では見られない不思議な生き物が生き残ったという状態。それが良かったんじゃないかな」と語っている。

