星野リゾートが展開する「星のや沖縄」(沖縄県中頭郡)は6月1日より、「美と健康のオールインクルーシブひとり旅」(1名221,200円~)をリニューアルして通年販売する。

  • 海を臨むインフィニティプールでの寛ぎ

    海を臨むインフィニティプールでの寛ぎ

コロナ禍を経て「ひとりで過ごす時間」の価値が再認識され、ひとり旅市場は拡大している。同施設ではこれまで、同行者に気兼ねなく自分らしく過ごせる旅を提案してきた。利用者からは「ゆっくり過ごしながら多彩な体験も叶い、充実した時間になった」「スタッフとの会話を通じて文化に触れ、本当の贅沢を味わえた」といった声が寄せられているという。こうした「自分を養う時間」へのニーズに応え、沖縄の知恵をより深く体感できる内容へリニューアルし、通年での提供(除外日あり)を開始する。

料金は1名221,200円~(税・サービス料込)。予約は公式サイトにて1週間前まで受け付ける。

健康に過ごす沖縄の知恵があふれた食事

滞在中の食事はメインダイニングでのディナーの他、プライベートな客室でゆったりと味わう滋味豊かな朝食まで、すべての食事がプランに含まれる。健康に過ごす人々の古くからの知恵があふれた食事を通じて、人生100年時代を健やかに歩むための豊かな知恵を知る。

  • ディナーコース(左)旬のフルーツの旨みを凝縮したパスタ/(右)ひとりでも気兼ねなく食事が楽しめる

    ディナーコース(左)旬のフルーツの旨みを凝縮したパスタ/(右)ひとりでも気兼ねなく食事が楽しめる

ディナーコースのコンセプトは「琉球ガストロノミア~Bellezza~」。食事がもたらす「Bellezza(イタリア語で美という意味)」をテーマに、沖縄に伝わる「医食同源・クスイムン」の教えの基、それぞれの食材が持つ栄養素に着目した。全9品を通じて健やかな美へと導く料理が楽しめる。

  • (左)植物性食品を中心とした「命薬菜食セット」/(右)夏の「季節の朝食」は、旬のマンゴーを贅沢に味わえる

    (左)植物性食品を中心とした「命薬菜食セット」/(右)夏の「季節の朝食」は、旬のマンゴーを贅沢に味わえる

夕食は、世界有数の長寿地域「ブルーゾーン」として知られる沖縄の食習慣に基づき、植物性食品や島野菜を豊富に使用した「命薬(ぬちぐすい)菜食セット」を客室でリラックスしながら堪能できる。目覚めの身体を心地よく潤す「季節の朝食」には、夏はマンゴー、冬は新鮮な魚を温かく味わう朝食など、四季折々の豊かな恵みを取り入れている。その時期にしか味わえない旬の食材が持つ栄養素を取り入れることで、内側から心身を整え、人生100年時代を健やかに歩むための知恵を体感できる。

沖縄の自然の力に癒される、スパでのリラクゼーション

  • (左)南国らしい植物が生い茂る散策路/(右)波のようなリズムでゆったりと行う、トリートメント

    (左)南国らしい植物が生い茂る散策路/(右)波のようなリズムでゆったりと行う、トリートメント

南国植物が芽吹く庭を抜けた先に、静謐な時間が流れる「星のや沖縄 スパ」が佇んでいる。月桃や塩、海藻といった沖縄の自然の恵みをテーマに心身を養うスパトリートメントは、波音のような心地よいリズムで深い休息へと誘う。同プランはオールインクルーシブのため、滞在の流れに身を委ね、その時の身体の状態に合わせて、ボディトリートメント「陽」、またはフェイシャルトリートメント「凪」のメニューから自由に選択が可能。内側から健やかさを引き出す豊かな時間を過ごせる。

土地に伝わる文化から美を学び、知的好奇心を満たす

  • (左)指先・脚運びまでもが美しい「島の手習い・琉球舞踊」/(右)施設前の浜辺で行う「朝凪よんなー乗馬」

    (左)指先・脚運びまでもが美しい「島の手習い・琉球舞踊」/(右)施設前の浜辺で行う「朝凪よんなー乗馬」

施設内の「道場」では、土地の文化を体験するアクティビティを提供している。同プランでは、師範から手ほどきを受ける「琉球舞踊」や「琉球古典音楽の歌三線」の他、琉球競馬が盛んだった土地の歴史に倣い朝の乗馬体験も用意。好きなプログラム1つに参加ができる。文化を学び地域の方々と触れ合うことで、心豊かな時間が過ごせる。

波音と共にぐっすりと眠り、海の輝きで目覚める

  • (左)テラスリビングを備えた客室「ハル」/(右)施設の庭の恵みでリラックスするひととき

    (左)テラスリビングを備えた客室「ハル」/(右)施設の庭の恵みでリラックスするひととき

全室オーシャンフロントの客室は、海辺の情景を存分に楽しめる誰にも邪魔されない空間。プランでは、琉球の人たちにも愛されたお茶とお菓子に加え、良質な睡眠へと誘う就寝前のサービスを提供する。眠りに良いとされる「クワンソウ茶」で身体を温め、季節の香りを放つ草木を集めてつくる香り袋を枕元におくことで、ぐっすりと眠ることができる。

海を臨むプールサイドで、リビングの様に寛ぐ

  • (左)ラウンジのある集いの館には、沖縄にまつわる書籍を用意/(右)プールサイドは海に沈む夕日を眺める特等席

    (左)ラウンジのある集いの館には、沖縄にまつわる書籍を用意/(右)プールサイドは海に沈む夕日を眺める特等席

同施設のプールは、水深10cmから140cmまで深さの異なるエリアを組み合わせており、南国の植物に囲まれたプールサイドではリビングの様に寛げる。また、プールに併設した「集いの館」には、24時間利用できるラウンジを備え、時間帯に応じたお茶やお菓子、泡盛なども楽しめる。