ファミリーマートは5月12日から「絶品シュークリーム大集(シュー)合!」と題し、従来品のシュークリーム2品のリニューアルに加え、新食感のシュークリーム2品を新発売する。リニューアル品はサイズがアップしクリームのボリュームと美味しさもアップ、新商品はこれまでにない食感が楽しめるのが特徴だ。
物価高で「絶対に失敗しない」スイーツが好まれるように
発表会に登壇した、ファミリーマート商品本部 スイーツ部長の鈴木崇義氏は、シュークリームのリニューアルと新商品開発を行った経緯について、「2025年度からファミリーマートではスイーツカテゴリーの施策を前年と比較して増加させてきた」と前置きした上で、キャンペーンはいずれも好調だったものの、「中高年女性向けの定番商品が少し手薄になってしまっていた」と振り返った。「より多くのお客様に楽しんでいただけるコンビニスイーツとは一体何なのか」と立ち返って開発をした結果、"分かりやすさ"を意識するに至ったと説明。
"分かりやすさ"のために、日常の定番にちょっとした驚きを加えて、継続的に選ばれる定番ラインを育成することに。コスパ視点も欠かせないといい、鈴木氏は「近年の物価高の影響により食品の値段が上がる中で、お客様は“絶対に失敗したくない“と考えるのは当然のこと」としたうえで、「今必要なものは誰もが知っていて安心して買えるスイーツだ」と結論づけた。そこで、人気スイーツで味の想像がしやすいけれど絶対に失敗しない定番商品をリニューアルすることに至ったと説明。さらに安心感に加えて「ちょっとだけワクワクできる進化」をプラスしたと話す。
スイーツ市場全体でも19年連続でシュークリームが人気であることに加え、ファミリーマートのスイーツ商品売り上げにおいても、シュークリームは売り上げの1位&2位を占めているという。そしてシュークリームを選ぶポイントとして、「味や価格に加えて、実は食感が重要な要素」だと判明したことから、食感も重視した新商品を開発したのだそう。
今回の「絶品シュークリーム大集(シュー)合!」では、既存商品の2品をリニューアル、そして新食感にこだわった新商品2品を発売する。
「絶品シュークリーム大集(シュー)合!」4商品をご紹介
まずは新商品の「もちむにシュー」から。4月に発売された「も~っちり食感」シリーズのパンも好調だといい、「モチモチ食感にはトレンドの波が来ている」と鈴木氏も確信。
シューパフを"もちむに"食感にし、さらにミルククリームをたっぷり詰めた、これまでにない食感が楽しめる商品だ。
同じく新商品の「ザクほろシュー」。「これまでのクッキーシューとは少し違う食感を目指した」というだけあって、シュー生地全体がかなりザクっとした食感で驚くが、その後口の中でほろっと溶ける。まさに「ザクほろ」なのだ。
シュー生地の上だけが「ザクっ」ではなく、シュー全体で感じる「ザクほろ」感はまさに新食感。
中のチョコクリームはなめらかな口当たりでシュー全体のシナジーを感じる。
続いてはリニューアルの「クリームたっぷり! ダブルシュー」。男性からの人気が高い商品とのことで、より満足感を感じることができるように、価格は変えずにボリュームアップ。生地の量は変えていないというが、中のクリーム量を増量している。
最後は「バニラたっぷり! 濃厚カスタードシュー」。この商品は50~60代の女性から支持されている商品とのことで、ボリュームではなくカスタードの品質にこだわってリニューアルを実施。カスタードに使用しているバニラビーンズを新たに厳選し、さらに大幅に増量している。
カスタードの新旧を比較してみると、バニラビーンズの量が目視でも分かるほど増えたことがわかる。味もより濃厚かつ卵感を感じる味わいに進化している。
「間違いなく美味しいスイーツが食べたい」と思ったらファミリーマートのシュークリームを試してみてほしい。安定の美味しさと新しい驚きが待っているはず。



















