わずか1~2時間のために会いに行った日々、電話を切らずに寄り添い続けたことも――。
EXILE AKIRAが、3日に放送された日本テレビのバラエティ番組『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(毎週日曜12:45~ ※関東ローカル、TVerで配信中)に出演。兼近大樹、満島真之介と東京・小平市を巡る中で、妻リン・チーリンとの出会いや結婚までの歩みを語った。
最初に訪れたのは、地元で40年以上愛されている「サンドイッチハウス とまと 一橋学園駅前店」。ショーケースには常時30種類以上のサンドイッチが並び、パンの耳の袋詰めも20円で販売されている。
それを見たAKIRAは「これ買っていきます」と即決。パンの耳は、AKIRAにとって原点ともいえる思い出の味だという。
18歳の終わり頃、サッカーを辞めてダンス一本で勝負しようと、東京・府中市で一人暮らしを始めたAKIRA。当時はお金がなく、「パン屋さんで、パンの耳をタダでくれたんですよ。パンの耳で1週間、2週間生活したり」と回想。「だからすごく思い入れがあって。初心を忘れないようにということで買いました」と語った。
その後、車中では妻であるリン・チーリンとの出会いについてもトーク。最初に出会ったのは舞台で、「友達から始まってという感じ」だったという。互いに言葉がカタコトだったことについて、「日本語って奥ゆかしさもありますけど、実は曖昧なんですよね。だから良い意味でストレートな感じも表現方法としては良かったのかもしれません」と振り返った。
交際後は、限られた時間を見つけて彼女がいる台湾に会いに行くこともあったそうで、「日帰りとかありました。朝一で行って昼着いて、お昼食べてすぐ帰る、その一瞬の1~2時間が貴重なわけじゃないですか」と語る。リン・チーリンの祖母が亡くなった際、電話中に彼女が疲れて眠ってしまい、AKIRAが「切れないなと思ってずっとつないでいたんですよ」というエピソードも明かされた。
今年デビュー25周年を迎えるEXILE、そして加入20周年となるAKIRAは、グループでの自身の立ち位置について「分かりやすく言うと中間管理職」と表現。会議などで「一番嫌な役はやりますね」といい、「何か自分なりにチームを引っ張っていけたらなという思いで、もう10年ぐらい経ちますかね」と胸の内を語った。
さらに、EXILEの一員としてステージに立ち続けることについて、「もうここまで来ると、やっぱり継続することですよね。EXILEを続けるという、それに勝るものない」と力を込めた。
特製タコス生地を完成させるまで7年かけた人気店「Tacos Mercado」では、鶏、豚、牛、魚の味わいが楽しめるタコスセットを堪能しながら、1児の父でもあるAKIRAは子育てについても語った。
「手を差し伸べたくなるけど、ケガして覚えるし、失敗しないと」と話し、「すぐやってやりたいし、やったら早いんだけど、やらせるこの工程が大事だから、それを見守る」と父親としての姿勢を明かした。
また、今年6月6日にソロでデジタルEP「URBAN SAVAGE」をリリースすることにも言及。楽曲では歌唱にも挑戦しており、「自分がやりたいと思ったものを全力でトライしてみたい。同世代の方々にも、もっともっと一緒に頑張っていこうよっていう思いで、背中で見せられたら」と語った。
さらに、EXILE加入後に初めて立ったステージである日本武道館に、ソロで立つことが目標だと明かした。
【編集部MEMO】
『メシドラ』は、兼近と満島がゲストを迎えて台本なし、仕込みなしのグルメドライブを敢行。直近では、大東駿介、野間口徹&松尾諭、高橋文哉、戸塚純貴、八嶋智人、前田公輝&工藤阿須加、佐久間大介(Snow Man)&椎名桔平、坂東龍汰、成田凌、竹内涼真、丸山智己&加藤諒、槙野智章、奥田瑛二、関口メンディー、藤木直人らが出演している。
(C)日テレ


