ABCテレビのドキュメンタリー番組『Rising Sun ~後戻りはしないOne Way Road~』の新シーズンが、27日よりスタートする。
同番組は、LDH所属アーティストが、グループとして新たな夢を目指して不退転の覚悟で進む道に密着するエンターテインメントドキュメンタリー。
昨年放送のシーズン1では、THE RAMPAGE、GENERATIONS、PSYCHIC FEVERら若手3グループにフィーチャーしたが、新シリーズでは、LDHの原点ともいえるEXILEにフォーカス。今年、ボーカルのATSUSHIが完全復活し、11人体制で挑む約3年ぶりとなるドームツアーまでの道のりに密着する。
EXILE回のスタートを飾るのは、EXILEの歴史の中で、最も長く、最も多くステージに立ち続けてきたパフォーマー・AKIRA。圧倒的な存在感を放ちながらも、常にチーム全体を輝かせることを優先し、背中でリーダーシップを示してきた。番組は「HIROさんが2013年に勇退されたとき、僕も引退しようと思ったんですよ」というAKIRAの衝撃的な独白から始まる。
静岡県磐田市のサッカー名門高校に進学したサッカー少年だったAKIRAは、ダンスと出会い、高校卒業後に初めて東京でパフォーマンスしたクラブでEXILEメンバーのMAKIDAI・USAと奇跡の出会いを果たす。
上京後、MAKIDAIとUSAらとのグループ「RATHER UNIQUE」でのデビューを目指すなか、LDHのダンススクール「EXPG(EXILE PROFESSIONAL GYM)」の立ち上げというビッグプロジェクトを託された。若者たちの夢の原点となる場所、EXPG東京校、そして宮崎校立ち上げを成功させ、2006年の第二章の幕開けと共にEXILEに加入。豪快で華やかなパフォーマンスで目を引く存在となった。
また、AKIRAの活動は、アーティストとしてEXILEのパフォーマーとしてだけでなく、エンターテイメントの場をステージの外へと広げ、俳優としても数多くの作品に出演。海外ブランドのグローバルモデルとして起用されるなど多岐に渡る。そして、ビジネスパーソンとしては台湾を拠点とした「LDH愛夢悅(アイムユエ)」CEOとして、LDHのアジア進出を進める先頭にも立っている。
LDHは、EXPG事業を核に海外へのビジネスを拡げていたが、コロナ禍を機にヨーロッパ、アメリカそして台湾を含む海外事業の縮小を決断。しかし、AKIRAは台湾がLDHのアジア戦略における重要な「変換基地」になり得ると信じ、「僕にやらせてください」と直談判。アーティスト活動と並行して、「LDH愛夢悅」CEOとして長年の夢であったアジア進出をゼロから再構築している。
「HIROさんの作ってきたEXILEは、次世代で受け継いでいかないと申し訳ないし、フェアじゃない。自分の役割、責任としては“開拓者”として新たな道なき道を作っていくこと。今までEXILEになかった、LDHになかった領域を広げていく活動というのが1つの役割なのかも」とAKIRAは話す。 。


