「いよいよ熱湯も……」お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、出川哲朗に聞いたリアクション芸人の“悩み”を語った――。
熱湯も水も入ってない水槽にまたがって…
岡村は、23日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、今田耕司の“還暦祝い”に出席したと報告。会に出席した芸人たちと仕事の話になり、「出川哲朗がちょっと嘆いてた」と明かし、「リアクション芸人としてやってきたけど、コンプライアンスが厳しくなって。やれるところはあるっちゃあるけど、それも少なくなってきて。いよいよ熱湯もどないや? っていう」とやり取りを振り返った。
体を張った仕事で笑いを取ってきた出川だが、近年、コンプライアンスの強化で“熱湯風呂”も敬遠されるように。岡村は、「あれは芸」としつつ、「ただ、熱湯というものをよしとしない風潮もある」と吐露。出川によると、最近、水槽だけの“エア熱湯風呂”が用意されたこともあったといい、「熱湯も水も入ってない。そこにまたがって、“おい! やめろ! 押すなよ!”って。バッて蹴られて、“アチチチチッ!”ってエアで(笑)。エアで熱湯風呂をやらなきゃいけない時代が来た」と苦笑いで語った。
さらに、ザリガニに鼻を挟ませるリアクション芸についても、「外来種のアメリカザリガニは番組側が用意できない」という。そこで、岡村は、出川に、「家で飼育したらいい。自分で局に持って行って、“何だよ~!”とか言いながら、カバンからタッパー出して。鼻つままれて、“イテテテテッ!”ってやったら?」と提案。これに出川は、「それできんの!?」とノリノリだったそうで、「毎日割りばしを挟ませる訓練して。エリートアメリカザリガニを作り出して披露したらいい」とジョーク交じりに話した。
最近のバラエティについて、「テロップが入り過ぎてて。“特殊な訓練を受けてます”とか、“○○の許可を取ってます”とか。ニコニコ動画の画面みたいにザーッとなってて。“出川哲朗が所有しているアメリカザリガニです”とか……(笑)」と嘆いた岡村。リアクション芸人の現状を聞いた矢部は、「だからみんな、健全に賞レースを目指すしかない」とつぶやき、岡村も、「『M-1』でコンビで漫才してっていう。横道がなくなってきてる」と思案していた。
なお同番組は、Spotifyのほか、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。
【編集部MEMO】
ナインティナインがパーソナリティを務め、ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送中のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』。スペシャルウィークではゲストを招いてトークを繰り広げるほか、様々な企画も用意している。
