秋元康氏と鈴木おさむ氏の“違い”とは何なのか。企画の立て方について語るなかで、秋元氏が「自分が面白いかどうかしかない」と自己分析しつつ、鈴木氏について語ったこととは。
秋元康氏と鈴木おさむ氏の違い
YouTubeチャンネル『鈴木おさむに全部ハナシます!!』で21日に公開された動画「『秋元康は5人いる?』勝ち続ける天才の仕事術、全て話してもらいました」には、秋元康氏がゲスト出演した。
鈴木おさむ氏からNetflixシリーズ『極悪女王』の企画を考えたきっかけを聞き、秋元氏は「そういう客観性が俺にはないかも」と言い、「自分が面白いかどうかしかない。だから、冷静になってみれば……積水ハウスの、地面師の事件があったじゃない? あれが面白いなと思って。『オーシャンズ11』になるなと思って、企画したの」と回想。
しかし、テレビ局側から「ちょっとこれはできない」と言われたそうで、「それがもうかなり前。積水の事件があった時だから」と振り返りながら、「それからしばらくして、5〜6年前に大根(※大根仁監督)に会った時に、『次、何やるの?』って聞いたら、『地面師たちやるんですよ』って。『地面師無理だろ?』って言うと、『いや、(地上波じゃなくて)Netflixです』って。その手があったか……! と(笑)」というやり取りがあったことを打ち明ける。
その上で、「つまり、おさむがすごいのはやっぱり、地上波もやるが、配信ということも見据えて、そこにも芽があるという客観性があるじゃん」と伝えると、鈴木氏は「それ(『極悪女王』)を思いついた時に、これはもう絶対Netflixしかないなと思って。Netflixのことを知らなかったので、Netflixで決定権のある人を探してきてほしいと会社に頼んで、プレゼンをしたんですけど、その時にNetflixしかないと思いました」と企画が成立するまでの経緯を説明した。
これに秋元氏は「そこがすごい! 選択肢がある」と称賛しながら、「俺はそういうことを考えない。それが具現化するかしないかで終わっちゃう。だから、テレビ局から『NO』と言われて、もうそこで諦めちゃうわけ。諦めちゃうというとアレだけど、ほかの興味にいくわけ」と自身との違いを話していた。
【編集部MEMO】
『鈴木おさむに全部ハナシます!!』は、語られざる過去・隠された真実・事件・秘密・初告白など、鈴木おさむが当事者をゲストに迎え、徹底深掘りする番組。これまで、堀江貴文氏、田中渓氏、大崎洋氏(※崎はたつさき)がゲストに登場している。
