「めちゃめちゃムカついてるんですけど……」とぼやいたお笑い芸人の有吉弘行。事務所の“後輩芸人”に怒り心頭のワケとは――。
「“チャンピオンになる夢が届かなかった”みたいな言い方されて…」
21日にピン芸人日本一決定戦『R-1グランプリ2026』が行われ、今井らいぱちが第24代王者に。有吉は、22日のJFN系『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日曜20:00~21:55)で、「ちょっと愚痴を言うのも嫌なんだけど……」と意味深に前置きしながら、アシスタントの宮下草薙・宮下兼史鷹に、「宮下はアイツと同期か? 昨日『R-1』出てた、さすらいラビーの中田くん」と尋ねた。
事務所後輩のさすらいラビー・中田和伸について、有吉は、「煽りVっていうんですか? 中田くんが、“うちの太田プロは、有吉さんとか、劇団ひとりさんみたいな人がいらっしゃるんですけど。誰もチャンピオンになったことがないんですよ”っていう言い方をしたんですよ」とチクリ。「劇団ひとりも俺も、賞レース世代じゃまったくなくて。参加したこともなければ、参加する気もまったくないんですよ」と苦言を呈した。
中田の発言に、「賞レース前の世代で、そういうことなくしっかり頑張ってきて。ここまで一生懸命お仕事して。私は紅白の司会までやるようになって。劇団ひとりさんは、映画の監督もやっておりますし、東京オリンピックのVTRにも出て。各々頑張って、はいつくばるように歯を食いしばって頑張ってきた」と怒りが収まらない有吉。その後も、「なんかまるで、“賞レースに挑戦して、チャンピオンになる夢が届かなかった”みたいな言い方されて……。めちゃめちゃムカついてるんですけど」と止まらず。
有吉は、賞レース世代の先輩・アルコ&ピースやタイムマシーン3号ではなく、自身とひとりの名前を挙げたことに違和感を抱いたようで、「どういうつもりなんでしょう?」と逡巡。「カンテレの変なVTR編集でそういう風になってるのか。それとも、中田くんがただ単に勝手なことを言ってしまったのか」と思案し、「どういうご見解でしょうか? 宮下くんは同期ですから」と振ると、宮下は、「すみません! 中田が悪いです。僕から謝罪させていただきます!」と中田の代わりに慌てて“謝罪”した。
「同期の宮下くんから謝罪がありましたので、これはもう丸く収めました」と納得しつつも、「まあ、会うこともないですから」と突っぱねた有吉。番組進行中もたびたび中田の話題になり、「なんか夢破れてとか、惜しくも足らなかったみたいな言い方やめてほしいですね。手が届かず、諦めてしまったみたいな」「“私が代わりに獲りに行きます! ”みたいな言い方してますけど、どういうことですか?」と蒸し返し、宮下は、「許してもらったと思ったんですけど、もう1回ですか……?」と終始タジタジだった。
【編集部MEMO】
2010年4月から放送中のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』。有吉弘行と様々なアシスタント芸人が、軽快なトークを展開する。番組テーマは「ストレス解消性バラエティ」で、日曜夜に笑える“毒”を有吉が提供する。
