“生き様むき出し系アイドル”が、日曜昼に進出する――。

日本テレビは4日、東京・汐留の同局で4月改編説明会を開催し、月曜深夜から日曜昼帯に進出するバラエティ番組『timeleszファミリア』(4月19日スタート、毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)の柏原萌人プロデューサーが「日本中の“生き様が面白い人”と出会い、仲間=ファミリアを作っていく番組」とコンセプトを説明。また、逆風の中でも前に進み続けるtimeleszを「守れる家のような番組にしたい」と語り、若い制作チームで“この先10年のtimelesz”を描いていく意気込みを明かした。

  • 日本テレビ本社=東京・汐留

    日本テレビ本社=東京・汐留

昨年10月のスタートからこの3月までは、3人の演出による3つの企画を展開してきたが、4月からは「1人の演出で1つの番組を、ワンチームで作っていくような形になっていきます」(柏原P)と紹介。「今、日本で一番熱い“生き様むき出し系のアイドル・timeleszが、日本中の生き様が面白い人たちと出会って、学んで、笑って、仲良くなって、日本中を盛り上げる大きな輪、そのファミリアを作っていくようなバラエティです。『タイプロ』で仲間探しをルーツに持つ彼らが、より大きなうねりを持って日本中を巻き込みながら、仲間=ファミリアを作っていくようなバラエティにしていければ」と意気込みを語る。

具体的には、「timeleszが生き様が面白い人に本気で弟子入りしたり、そこで身につけた技を披露したり、とことん彼らが本気になって取り組むガチドキュメントの企画や、timeleszが応援団長となって、あるジャンルに懸ける人たちにスポットライトを当てるコンテストを開催する『ファミリアカップ』といった企画を考えています。等身大の8人が、日本中の生き様が面白い人たちとの絆をつむなぎながら、彼ら自身も成長していくところを見せられるようなバラエティにしていければ」と明かした。

4月からはフジテレビ系で『タイムレスマン』がGP帯に進出し、3月15日にはMBS・TBS系で単発特番『大変だけど…AIよりちゃんと調べてみた タイパ対timelesz』が放送予定。柏原Pは「各局のtimeleszさんの番組をやっている演出やプロデューサーの方はかなり歴のある皆さんが作っている印象ですが、自分は32歳で、演出の須原(翔)も35歳で、若いメンバーが中心となっています」と、特徴を解説。

その上で、「須原は『イッテQ』や『月曜から夜ふかし』をやっている古立(善之)のもとでやってきた腕のあるディレクターで、今回初めてレギュラーの立ち上げになるのですが、めちゃめちゃ肩回ってますし、すごくいい勢いをつけながらやっていけるんじゃないかと思います。会社から言われたわけではないですが、僕と須原にこの番組を任せてもらったということは、未来を見ながら番組をさせていただいてるのかなと思ってるので、この先10年のtimeleszをしっかり描いていけるチームとして番組を作っていければ」と受け止めている。

昨年10月から半年間、timeleszと一緒に走ってきた中で、「たくさんの逆境や逆風を受けている場面もありましたが、彼らは本当に真摯(しんし)に、僕ら番組に対しても向き合ってくれてますし、一生懸命、純粋に目の前のことを頑張っていくような人たちなので、僕はすごく応援していきたい。彼らが逆風に吹かれていても、より強い追い風になって彼らを押し上げていけるような存在に、この番組がなっていけたら。そして彼らに逆風が吹いても守っていけるような温かい家のような存在にもなれたらと思っています」と思いを語る柏原P。

昨年10月の番組スタート時に、「今持っているテレビの力で、彼らが国民的なスターになることをお手伝いできたらと思っています」と意気込んでいたが、その思いを引き続き抱きながら、「団らんを作って、しっかり盛り上げていけるような番組を作っていけたらと思います」と気を引き締めた。