フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で、19日に放送された「僕と師匠とチンドン屋 ~24歳 令和の師弟物語~」。視聴データを独自に取得・分析するREVISIOの調査によって、放送中でテレビ画面に視線を向けていた人の割合「注目度」の高いシーンが明らかになった。
かつては、町の宣伝役として親しまれてきたチンドン屋だが、SNSやウェブ広告が主流となった令和の時代に、その姿を見かける機会は少なくなった。そんな逆風の中でも、この世界に憧れを抱き、師匠のもとに、弟子入りした若者がいる。
東京・中野に拠点を置く「チンドン!あづまや」の門をたたいたのは、24歳の風知さん。親方の足立さん(54)に憧れ、この世界に飛び込んで1年半。チンドン屋の仕事は、ただ目立つことではない。目の前の人の表情を読み、空気を感じ、その場を笑顔でいっぱいにすること。師匠が何より大切にしてきたのが「周りを見ること」だ。
風知さんもその大切さは理解しているのだが、現場ではいつも気合が空回り。客の反応や周囲の様子にまで気が回らない。技術での成長は認めつつも立ちはだかる課題に、足立さんは、風知さんを卒業させることにした。
最初に注目度が上昇したのは、14時5分で70.9%に。風知さんがチンドン屋の修業について、「楽しいです。他の仕事に比べたら全く疲れないです。プラスが多いので」と充実ぶりを語るシーンで、X(Twitter)では「楽しく仕事できるのが一番良いことだよ」といった声が。
また、風知さんが自分の演奏を「激しくなっちゃう。若いから」と言うと、足立さんに「自分で言わないの」とツッコまれる場面も。これには、Xで「師匠が優しい」という感想もあった。
その後、風知さんの奮闘ぶりを伝える形で進行し、注目度が大きく上昇したのは、終盤の14時53分。足立さんの元から独立したが、富山で開かれたイベントで足立さんから指導を受けたり、共にパフォーマンスしたりする姿が映し出され、Xでは「足立さん、めちゃくちゃいい師匠じゃん」「師匠優しすぎる…」と、足立さんに注目するコメントが寄せられた。
この放送回は、TVer・FODで見逃し配信中。


