時代劇専門チャンネルを運営する日本映画放送は、KDDIと本格時代劇ショートドラマ『まめで四角でやわらかで』を共同制作。公式YouTubeチャンネルで、5日から無料配信を開始した。
『SHOGUN 将軍』『侍タイムスリッパー』が世界的に評価されるなど、時代劇という日本を代表する映像文化が再び脚光を浴びる一方、かつて茶の間で親しまれていた時代劇作品の新たなコンテンツ制作数は限られている。そこで日本映画放送は、KDDIと共同で、江戸の庶民の生活の機微を丁寧に描いた時代劇コミック『まめで四角でやわらかで』を初映像化。各話約3分という短い時間で見られる本格時代劇ショートドラマに、柳葉敏郎、大原優乃、本島純政、松岡依都美、小野武彦ら実力派キャストが集結した。18日からは、隔週日曜日に4話まとめての総集編を配信する。
ここに、『いつだって究極の選択』『キュリエーション学院』など縦型ドラマを手掛けるQREATIONも参画。『まめで四角でやわらかで』と世界観を共有した縦型スピンオフドラマ『江戸にログインしました。』を展開する。田仲埜愛、植村颯太、相塲星音ら若い世代に絶大な人気を誇るキャストに加え、『まめで四角でやわらかで』の出演者も同役で一部のエピソードに出演し、横型・縦型ドラマの世界観がクロスオーバーする。
『まめで四角でやわらかで』出演者のコメントは、以下の通り。
柳葉敏郎
久しぶりに京都で時代劇の撮影に参加することができ、大変嬉しく思っております。
作品を作る中で、京都のスタッフの皆さんの熱い情熱に触れ、私自身も改めて精進しなければと強く感じました。
今回の作品は「SNS でご覧いただくことを目的とした時代劇」という新たな挑戦です。
現代のドラマではあまり描かれることのない、人情や人の心の機微を丁寧に紡ぎ出し、今を生きる皆さまにどこか懐かしさを感じていただけるような温かみのある作品です。
老若男女問わず、どなたでも楽しんでいただける内容となっておりますので、
ぜひお楽しみください。
大原優乃
初めての時代劇。
そして、東映京都撮影所での撮影に参加させていただけたことを光栄に思います。
江戸に存在した、穏やかな暮らしを描いた優しい世界観を大切に、祖父と生きる“お茅”の心に寄り添い演じました。
日々の暮らしの小さな幸せを大切に生きる登場人物たちが、皆さまの心をそっと癒してくれますように。
SNS 発信を軸にした新しい取り組みを通して、より多くの方に本作の温かさが届くことを願っております。
本島純政
初めての時代劇だったので、武士としての所作や心構え、時代背景、役の背景についてすごく勉強しました。
萩ノ輔は、あることをきっかけに故郷を離れ、江戸へ出てきた人物です。
そこで江戸の人達の優しさや日常の些細な温かさに触れていく中で、価値観や心構えが少しずつ変わっていく、そんなキャラクターです。
ショートドラマだからこそ、わかりやすくまとめられていて、時代劇を難しく感じている人にも、江戸の世界感や人と人とのつながりを身近に感じてもらえる、そんな作品だと思います!
縦型スピンオフドラマ『江戸にログインしました。』出演者のコメントは、以下の通り。
田仲埜愛
私は幼い頃から着物や伝統的な物事が好きで、今回のお話をいただいた時は嬉しさが一番大きかったですが、同時に緊張も同じくらいしました。
撮影ではその時代の言葉の発音や声の抑揚を意識することが難しくて苦戦しました。
普段テレビで拝見していた皆様と一緒にお芝居をさせていただけるとは思っておらず、大変勉強になりましたし、貴重な経験をさせていただきました。
改めてより多くの役に挑戦し自分自身の演技の幅を広げていきたいと感じました。
植村颯太
オファーをいただいた時は、丁髷になれるワクワクと念願の東映京都撮影所での撮影と知って嬉しかったです!
緊張もありましたが撮影中は江戸時代を生きられた気がします。
縦型は現代から江戸時代にタイムスリップしたという設定なので、時代設定が違う本編キャストさんとの芝居の違いに注目していただけると嬉しいです。
個性豊かなキャストさんとスタッフさんと素敵な作品ができました!
お楽しみに!
相塲星音
今回は、江戸時代に現代の私達がログインするという設定だったので、言葉遣いや立ち振る舞いを江戸時代に合わせる必要性がなかったのですが、着物を着て演技をするのが初めての経験で動きにくさや歩き方の難しさを感じました。
普段とはまったくちがう環境の中で演技をすることで、改めて俳優というお仕事の大変さを実感しました。
この経験を通して、時代劇という新しい世界に少し触れることができ、とてもよい学びになりました。
いつか本格的な時代劇にも挑戦できるように頑張りたいです!
タイトル:『まめで四角でやわらかで』
監督:堀場優
脚本:三谷昌登
音楽:遠藤浩二
出演:柳葉敏郎/大原優乃/本島純政/松岡依都美/小野武彦
制作プロダクション:東映京都撮影所
製作著作:KDDI株式会社/日本映画放送株式会社













