本格的な冬が到来し、ウィンタースポーツを楽しめる季節になりました。ただ、スキーやスノーボードなどは危険と隣り合わせであり、安全面を考慮した楽しみ方が求められます。

そんな中、ドイツ出身のアウトドア系クリエイター・Marius QuastさんのYouTubeチャンネルでは、危険すぎるスキーコースにチャレンジする動画が投稿されていました。

  • ドイツ出身のアウトドア系クリエイター・Marius Quastさん

    ドイツ出身のアウトドア系クリエイター・Marius Quastさん

動画は、Quastさんがフランス東部シャモニー・モンブランにある有名な氷河エリア「ヴァレ・ブランシュ」でスキーをするというもの。

  • 足を滑らせるスキーヤー

    足を滑らせるスキーヤー

このコースは世界で最も長いコースのひとつと言われ、その長さはなんと22キロ。何より、整備されたゲレンデとは違い、“自然”によって作られたコースであり、ガイドをつけずに滑って事故に遭った人も少なくないのだとか。

  • 急角度すぎるケーブルカー

    急角度すぎるケーブルカー

ほぼ垂直に上がっていく急角度のケーブルカーやエレベーターに乗り、標高3,842メートルの山頂に到着。

  • 圧巻のスピードを体感できる映像

    圧巻のスピードを体感できる映像

いざスキーを開始。滑っている様子が映し出され、さながらVRゴーグルをつけているかのような、臨場感と爽快感のある映像が目に飛び込んできます。

  • 自然によって形成された危険と隣り合わせのコース

    自然によって形成された危険と隣り合わせのコース

ただ、クレバス(氷河や雪渓などに形成された深い割れ目)も少なくなく、Quastさんは「唯一無二の体験ですが、しっかり安全対策をとってください」と強調しました。

  • 岩がむき出しになっているところも……

    岩がむき出しになっているところも……

気持ちよく滑っていますが、雪が積もっていない茶色い岩が目に飛び込んできます。温暖化の影響により氷河は年々後退しており、Quastさんは「誰もが一度は考えるでしょう」と環境保護に関してもコメントしました。

とても解放感に溢れる動画に「こんなに美しい氷河は初めて見ました」「素敵な景色、とても美しい動画で、もっと見たくなります」と、絶景を楽しんだ視聴者からのコメントが寄せられていました。今後も安全を確保しつつ、非日常的な景色を見せてほしいですね。