NHKは14日、東京・渋谷の同局で会見を開き、『第76回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:20~23:45 ※中断ニュースあり)の出場歌手を発表。その後、制作統括の篠原伸介氏が取材に応じ、今年の紅白への思いや出場歌手の選考について説明した。
出場が決定したのは紅組20組、白組17組、特別企画2組の39組。そのうち初出場は10組。紅組はアイナ・ジ・エンド、幾田りら、aespa、CANDY TUNE、ちゃんみな、HANA、ハンバート ハンバート、FRUITS ZIPPERの8組が初出場、白組は&TEAM、M!LKの2組が初出場となる。
今回、STARTO ENTERTAINMENT所属のアーティストが3年ぶりに復活し、King & Princeが3年ぶり6度目の出場を果たす。また、年内いっぱいでコールドスリープ(活動休止)することを発表しているPerfumeが2年ぶり17回目の出場を決めた。
ベテラン勢の久しぶりの出場も目立ち、岩崎宏美は37年ぶり15回目、ORANGE RANGEは19年ぶり3回目、久保田利伸は35年ぶり2回目、TUBEは27年ぶり3回目、布施明は16年ぶり26回目。特別企画で選出された堺正章は、26年ぶり7回目となる。
放送100年の節目となる今年の紅白。制作統括の篠原氏は「これから中身を固めていくところなので、放送100年にちなんだコーナーができるかはまだ未知数」とした上で、「希望としては、放送100年の歴史、紅白も76回を迎えるので、放送や紅白を彩ってきた音楽もご紹介できるコーナーができれば。例年以上にお祝い感は番組全体を通じて出していきたい」と述べた。
10年連続出場していた星野源や山内圭介らが不出場となる一方、過去に出演していたベテラン勢が返り咲き。篠原氏は「放送100年だったり、大きな節目の紅白というところで、華々しく活躍されたアーティストにもお声がけをさせていただき、ご出演いただく運びとなった」「今年のご活躍、世論の支持、番組の企画・演出というところで選ばせていただいた37組の皆さん。2025年の紅白にふさわしい方を選定させていただいた結果」と説明した。
さらに、「ベテランの皆さんも本当にご活躍されたり、大きな節目を迎えられている方々で、いまなお現役バリバリでトップシンガーとしてやられている方ばかり。放送100年という大きな節目となるので、ベテランやレジェンド的なアーティストの方にもぜひご出演していただいて、皆さんで楽しんでいただける番組になれたらいいなと思っています」と語った。
『第76回NHK紅白歌合戦』出場歌手一覧
(カッコ内は出場回数)
【紅組】
アイナ・ジ・エンド(初)、あいみょん(7)、ILLIT(2)、幾田りら(初)、石川さゆり(48)、岩崎宏美(15)、aespa(初)、CANDY TUNE(初)、坂本冬美(37)、高橋真梨子 (7)、ちゃんみな(初)、天童よしみ(30)、乃木坂46(11)、HANA(初)、Perfume(17)、ハンバート ハンバート(初)、FRUITS ZIPPER(初)、MISIA(10)、水森かおり(23)、LiSA(4)
【白組】
&TEAM(初)、ORANGE RANGE(3)、King & Prince(6)、久保田利伸(6)、郷ひろみ(38)、サカナクション(2)、純烈(8)、TUBE(3)、Number_i(2)、新浜レオン(2)、Vaundy(3)、BE:FIRST(4)、福山雅治(18)、布施明(26)、Mrs. GREEN APPLE(3)、三山ひろし(11)、M!LK(初)
【特別企画】
堺正章、氷川きよし
















