ABEMAラリージャパン応援隊長に就任したチョコレートプラネット・長田庄平が出演する、ラリージャパン2025 YouTube限定企画・第4弾が、YouTubeチャンネル『ABEMAスポーツ【公式】』で10月31日に公開された。

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    ラリージャパン2025 YouTube限定企画

「カマロ買った時は(妻に)怒られました」

第4弾では、第3弾までのGRシリーズ体験から一転、長田の愛車であるプジョー408に乗り込み、ドライブしながら“愛車トーク”を展開。長田の“クルマ愛”が詰まったプライベートな一面が垣間見える回となった。

ドライブ中には、スタッフから「初めて自分で買った車は?」「愛車の好きなところは?」などの質問が投げかけられ、愛車それぞれの魅力を熱く語った長田。「車に興味を持ったタイミングは?」と聞かれると、「物心ついた時から」「トミカしゃぶってましたからね」と即答する。

さらに、車を買う際は「相談せずに買っちゃっています」と語ったものの、「でもカマロ買った時は(妻に)怒られました」と笑顔で明かした。続けて、「車と海外旅行と結婚はノリだと思ってる」と持論を展開。「結婚も色々考えていたらできないですね。海外旅行とかもそうじゃないですか。リスクを考えていたら行動できない」「ある程度ノリな部分が必要だと思う」と、自身の人生観を語った。

独特の感性で“オープンカー愛”を表現

愛車のカマロについて、長田は「ダウンタウンの松本さんが昔乗られていて、それを中学・高校ぐらいの時に見ていた」「むちゃくちゃかっこいい車やんと思って、そこからずっと憧れてた」と明かし、「(買った時は)芸人になってからのゴールみたいな感じがありましたね」と、憧れの1台に込める思いを語った。

また、「実はオープンカーって寒いとき乗るのがいい」「表参道のイルミネーションの下をオープンカーで走る」と冬の楽しみ方を紹介。「オープンカー乗ってみて初めて分かったんですけど、ちょっと羞恥心もあるんですよね」「見られているちょっと恥ずかしさっていうのもあるんですよ。優越感と羞恥心のこの狭間。これがね、たまらないんですよ」と、独特の感性で“オープンカー愛”を表現した。

そして最後に、「長田さんにとって車とは?」と問われた長田は、「本当お笑いと一緒ですね、俺を楽しませてくれるもの」「相方と言っても過言じゃない」と締めくくっていた。

(C)AbemaTV,Inc.

【編集部MEMO】
ABEMAではWRC世界ラリー選手権2025年シーズンを全14戦無料生中継。「WRC」は、FIA(国際自動車連盟)が主催する自動車競技の世界選手権の一つで、1973年に創設され40年以上の歴史を誇るスプリントラリーの世界最高峰。スペシャルステージと呼ばれる、交通が遮断された一般道を市販車ベースのマシンで走り、スペシャルステージの区間タイムを競うタイムアタック競技である。